子どもが大喜び!美容師の夫が作る「おにぎりレシピ」5つ
一日の活力にもなる朝食。子どもにはしっかりと食べてほしいけれど、忙しい朝だから手抜きもしたくなりますよね。そんな悩みを解決してくれるのが、“おにぎり”。
そこで、「クオリティが高い!」と編集部でも話題、annaアンバサダー・川畑ひらかさんの旦那さんが作る“子どもが喜ぶ おにぎりレシピ”を5つ教えていただきました!
■1:おかずを混ぜるだけ!お手軽“朝おにぎり”
普段、朝食に使っている卵焼きや焼シャケなどを、ほぐしてご飯に混ぜるだけの簡単おにぎり。
一つひとつを小さめに作ることで、白米とおかずを満遍なく食べることができます。具材が見えるように並べれば、見栄えも良くまるでお店で選ぶような楽しさも。
■2:たったひと手間加えるだけ!技ありおにぎり
子どもを驚かせるなら、小ワザを使ってみるのもいいですね。こちらは、食べ終わったアイスの実の外袋を使ったおむすびメニュー。
丸く握られた一口サイズのカラフルおむすびが、袋からコロコロ転がり出てきたみたい。おにぎりは、ソーセージや卵焼きなどの具材を細かく刻んで混ぜ込んだものや、ふりかけで味付けしたものでバリエーションを増やすとよりカラフルになりますよ。
■3:開けてびっくり!予想を裏切る“ピノおにぎり”
こちらも食べ終わったら捨ててしまうアイスの箱を使った“ピノおにぎり”。トレイに一口サイズのおにぎりをセットして、蓋を閉めればアイスが置いてあるように見えますね。
具材には焼シャケ、コーン、卵焼き、グリルしたブロッコリーをほぐして混ぜるだけ。見た目の可愛さに、子どももたくさん食べてくれるはず!
■4:お寿司屋さんに来たみたい!可愛い“江戸前おにぎり”
ぜひトライしてほしいのが“江戸前おにぎり”。見た目がお寿司になっているので、子どもも喜んで食べてくれるはず。具材は卵焼きやソーセージ、ちくわなどすぐに用意できるものばかり。
朝ごはんだけでなく、おやつとしても出せるメニューです。
■5:誰がどれを食べる!? 家族で囲む“井戸端おにぎり”
“井戸端おにぎり”は、おにぎり同士がお喋りしているみたいな家族での団らんを楽しめるメニュー。子どもには一口サイズのおにぎりを。大人には大きめおにぎりを用意して。
パパやママの「どれを食べようかな〜?」なんて楽しい声があれば、子どもも一緒に楽しく食べることができますね。
具材には常備菜や卵焼きなどを混ぜて。ありものを上手に使えば、冷蔵庫の片付けにもなりますよ!
ひらかさんのお子さんもモグモグ食べているというおにぎりメニュー。旦那さんの斬新なアイデアには驚かされますが、真似できるメニューもちらほら。ひらかさんのインスタグラム(@hiraka)や、「#ノリノゴハン」で調べると、ここには載せきれていないメニューがまだまだ紹介されています。ぜひ参考にしてみてくださいね!(文/浜田みか)
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※ Instagram(@hiraka)/川畑ひらか