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今週末のおでかけにいかが?滋賀の「親子で楽しめるフェスティバル」

2020.02.07

11月3日は文化の日せっかくなら文化の日“らしいこと”をしてみませんか?

滋賀県大津市にある『滋賀県営都市公園びわこ文化公園』では、文化の日に合わせて『文化ゾーンフェスティバル2019』が開催されます。

画像:PR TIMES

自然素材を使ったワークショップや地元団体によるステージなど、各種プログラムが盛りだくさんで親子で楽しめること間違いなしのイベントです。

『びわこ文化公園』は、自然と文化を実感できる緑の拠点となっている場所。豊かな自然の中に、県立図書館や県立埋蔵文化財センターなどの文化施設や、近江八景『勢多の夕照』をイメージした日本庭園と、茶室『夕照庵(せきしょうあん)』がある地域の憩いの場です。

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そんな場所で開催される『文化ゾーンフェスティバル』は、様々なワークショップや、地域の方々によるステージ出演、日本庭園で抹茶や和菓子を楽しめるサービスなど大充実!

今回は、数あるイベントの中でも親子で一日楽しむことができるプログラムを3つご紹介していきます!

 

■1:公園の自然素材を使ったクラフト体験「木の枝ハンガー」&「生きものプレート」

まず最初にご紹介するのは、公園内にある自然林で発生した木の枝や実を使ったクラフト工作を楽しむワークショップ!

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枝を磨いて作る『木の枝ハンガー』や、植物や昆虫、動物などの生きものをモチーフに、小枝や端材を木の輪切りに貼って作る『生きものプレート』を作ることができます。

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自然とのふれあいを楽しむことができ、作ったものを持ち帰れば思い出に残ること間違いなし! ぜひ親子で参加してみて。

<開催概要>
時間:10:00~15:00(受付終了14:30)
料金:各200円
場所:催し物広場

 

■2:公園の豊かな自然林を散策「親子で森のおさんぽ」

自然体験活動を基軸にした子育て・保育、乳児・幼少期教育などを行う『せた森のようちえん』と共同企画の『親子で森のおさんぽ』。

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保育スタッフの方々が普段活動している森の中を案内してくれます。秋を感じながら、親子で一緒に自然に触れ合うことができる貴重な機会です。

<開催概要>
時間:11:00~12:00(※受付10:30~)
対象:未就学児の親子
定員:10組程度(先着)
料金:500円/1組

 

■3:お茶席で秋の日本庭園を眺めながらゆったりとしたひと時を

『びわこ文化公園』には、作庭家の伊藤邦衛が近江八景の「勢多の夕照」をイメージしてデザインされた滋賀を代表する日本庭園があります。

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茶室『夕照庵』では、そんな日本庭園を眺めながら、季節の和菓子とお抹茶を楽しめるんです。

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こちらは、限定100セットで無くなり次第終了とのこと。ほっと一休みするのに利用してくださいね。

<開催概要>
時間:10:00~15:00
料金:300円
場所:茶室『夕照庵(せきしょうあん)』

 

■その他にも、地域との連携プログラムやパフォーマンスなどが開催!

今回ご紹介したプログラムの他にも、地域と連携した様々なプログラム等が開催されています。ぜひ、ステージパフォーマンスや販売コーナーに足を運んでみて、滋賀県の魅力に触れてみてくださいね。

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他にも10時と13時からはそれぞれ先着300名にチューリップの球根を無料プレゼントしているのだとか。

<イベント概要>
文化ゾーンフェスティバル2019
開催日:2019年11月3日(日)
開催時間:10:00~15:00
住所:滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1 滋賀県営都市公園びわこ文化公園
アクセス:JR『瀬田駅』よりバスで10分

 

いかがでしたか? 親子で楽しめそうなプログラムが満載。ぜひ滋賀県の自然と文化を体感してみてくださいね。(文/藤田真奈)

【参考・画像】
”文化の日”に、里山の自然林に囲まれた公園で「文化ゾーンフェスティバル2019」を初開催(滋賀県営都市公園びわこ文化公園)- PR TIMES

この記事は2020年2月7日(金)に更新しています。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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