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大阪の新ランドマーク「ホテルロイヤルクラシック大阪」2019年12月にオープン

2018.09.06

長年多くの人に愛されてきた新歌舞伎座の跡地に、2019年12月、「ホテルロイヤルクラシック大阪」が誕生します。

国内外から多くの人々が集う、大阪・難波の新しいランドマークになることが期待されています。

どのような施設となるのでしょうか。

 

■設計は、日本を代表する建築家・隈研吾氏

画像:PR TIMES

新国立競技場や根津美術館などを手掛けた世界的建築家の隈研吾氏が設計を担当。新歌舞伎座のアイコンとも言える屋根の一部を保存して、長く親しまれてきた“ミナミの顔”の意匠を継承します。

館内は、木材を中心とした自然素材をふんだんに活用し、“和”のぬくもりが感じられる造りに。

歴史や文化を大切にしながらも、モダンでスタイリッシュな趣きが楽しめる、伝統と革新が調和したデザインです。

『ホテルロイヤルクラシック大阪』は、地下1階から地上19階までの20フロア。大阪メトロ御堂筋線『なんば駅』直結。アクセスのしやすさも特徴。

 

■和紙調のステンドグラスが美しいチャペルなどブライダルにも対応

画像:PR TIMES

また、ホテル内には2つのチャペル、5つのバンケット、フォトスタジオ、ブライダルサロンを展開。和紙調のステンドグラスが美しい6階のチャペルは、日本の伝統や文化が感じられる印象的な空間になっています。

5つのバンケットも、自然を感じながらも都会の洗練された雰囲気を楽しむことができます。

 

新歌舞伎座の気品を残しながら、新たに誕生する『ホテルロイヤルクラシック大阪』。オープンは2019年12月を予定。今後に注目です。

<施設概要>
ホテルロイヤルクラシック大阪
住所:大阪府大阪市中央区難波4-3-25
アクセス:大阪メトロ御堂筋線「なんば駅」直結
階数:地下1階、地上19階、塔屋1階

【画像・参考】
※ なんば駅直結! 大阪の新ランドマークが2019年12月にオープン「ホテルロイヤルクラシック大阪」 日本を代表する建築家・隈研吾氏が設計を担当- PR TIMES

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