annaアンバサダー厳選！子どもと行ってよかった「神戸グルメスポット」4選

たまの外食も、小さい子どもが一緒だと慌ただしくてゆっくり食事は難しい。そんなママたちに朗報です！　せっかく行くなら、家族みんなが笑顔になるような、そんな時間にしたいですよね。

今回は、これまでご紹介した中から、annaアンバサダーのママたちが「行ってよかった！」とおすすめする、神戸エリアのグルメスポットを4つご紹介します。

■1：おとぎ話の世界みたい！400灯のランプが灯る幻想的な空間『LAMP HOUSE』（北区）

画像：anna

芦屋で子育てライフを送る渡邊智子さんがおすすめするのが、温泉施設『すずらんの湯』から徒歩で1分のところにある、神戸市北区にあるステーキとハンバーグのお店『LAMP HOUSE（ランプハウス）』。自然の中にあるお店の周りには、無数のランプが灯り、そこにいるだけでおとぎ話の主人公になったような気分になれます。

そんな幻想的な雰囲気のあるお店では、ステーキやハンバーグなどのお肉料理を楽しめます。なかでもおすすめは『自家製ハンバーグ』（1,480円～）！

サイズは150グラムから用意されているので、お子さんの食べ残しが心配というママたちも安心。ほかのメニューのお値段も700円～とリーズナブル。お財布にやさしいのも嬉しいですよね。

＜店舗情報＞
LAMP HOUSE　-FINE STEAK & HAMBURG-（ランプハウス）
住所：兵庫県神戸市北区山田町小部妙賀11-1
最寄駅：神戸電鉄『北鈴蘭台駅』
※『鈴蘭台駅』『北鈴蘭台駅』より無料の送迎バス有。詳しくはHPをご確認ください。
電話：078-595-1129
営業時間：ランチ11:30～15:00／ディナー 17:00～22:00

■2：アンバサダーが大絶賛！気遣いが嬉しい『神戸オリエンタルホテル』（三宮・元町）

画像：神戸オリエンタルホテル

乳幼児を連れての外食は、バタバタしてママもゆっくり食事を楽しめないなんてこともありますよね。そんなときでも、ここなら安心！と正中雅子さんが絶賛するのが『神戸オリエンタルホテル』です。

100年以上の歴史を持つこちらのホテルがいまでも人気を博しているのは、“サービスの良さ”。なかでも、子連れのママやパパに優しい気配りが、リピーターを呼んでいるようです。

メインフロアなどで授乳に行く際には、スタッフが空いているお手洗いを案内してくれたりと、常に困っていないか気を配り、声をかけてくれるのでとても助かるのだとか。

お食事だけでも利用可能なので、子どもが小さいからと敬遠せずに、ぜひサービスを体感してみてはいかがでしょうか。

＜店舗情報＞
神戸オリエンタルホテル
住所：兵庫県神戸市中央区京町25
最寄駅：JR ・阪神『元町駅』阪急・阪神・ポートライナー『三宮駅』
電話：078-326-1500（ホテル総合）

■3：バーベキューが楽しめる『NORTHSHORE　須磨ヨットハーバー店』（須磨）

画像：anna

テレビ番組『anna』の収録場所にもなった『NORTHSHORE（ノースショア）須磨ヨットハーバー店』。

須磨のビーチが一望できて、開放感バツグン！　穏やかな内海と爽やかな潮風が、ハワイアン気分を感じさせてくれます。

なんといっても嬉しいのが、子ども連れの大人数で過ごせることだそう。休日や夏には海水浴の合間に、ぜひご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

＜店舗情報＞
NORTHSHORE　須磨ヨットハーバー店（ノースショア）
住所：兵庫県神戸市須磨区若宮町1-1-4
最寄駅：JR『須磨海浜公園駅』
電話：078-737-1222
営業時間：月～金10:00～23:00／土日祝9:00～23:00
定休日：年中無休

■4：森の中のレストランで食べる絶品ランチ『日曜舎』（北区）

画像：土居 真優子

土居 真優子さんお気に入りなのが、神戸・三ノ宮から車で1時間ほどのところにあるレストラン『日曜舎（にちようしゃ）』。森の中に立地しているので、夏には昆虫探しや散策なども楽しめると人気です。

こちらでイチオシのランチメニューが、『日曜舎のお昼ごはん』（2,050円）。肉や魚、野菜など具材が豊富で栄養バランスも満点。ハンバーグやグラタンといった子どもが大好きなメニューも揃っているからママも安心です。

おいしいランチを食べた後は、ぜひ森の中で自然を満喫してみるのがおすすめ！

＜店舗情報＞
日曜舎（にちようしゃ）
住所：兵庫県神戸市北区山田町原野火打石4-1
最寄駅：神戸電鉄『箕面駅』
営業時間：11:00～20:00
※『日曜舎のお昼ごはん』は14:00までとなります。

子ども連れだとつい遠慮してしまいがちな外食も、子どもが楽しめる場所ならママたちもゆったりとした気分で過ごせますよね。子どもが小さいからと我慢せずに、一緒に楽しめるグルメスポットへぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。（文／浜田みか）

【画像】
※ anna／土居 真優子／神戸オリエンタルホテル

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