鈴木伸之の「デスタイムが最高」と歓喜!花火大会デートの行方は…?
俳優・中川大志が主演を務める連続ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10時30分放送)の第2話が2021年7月11日(日)に放送されました。
最高に“間が悪い”殺し屋が、殺したいはずのターゲットに恋してしまう!? 殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディです。
第2話の注目ポイントはなんといっても花火大会デート! SNS上では「花火大会のシーン、大志くんの魅力があふれていた」「浴衣姿の新木優子さんがかわいすぎる」と興奮モードに……。さらに、俳優・鈴木伸之が演じる表の顔は人気モデル、裏の顔は殺し界のエース“デス・プリンス”の役にも反響があり、「デス・プリンス、今週もかっこよかった」「デスタイムが最高」と大絶賛の嵐です。
今回annaでは、そんな第2話のあらすじをたっぷりとお届けします♡
■花火大会デートのシーンにキュン♡第2話のあらすじ
柊(中川大志)は、美月(新木優子)を殺すつもりが彼女を救ってしまった。対して美月は、自分の命が誰かに狙われていると気付いていた。「あなたが私を守って」と美月に言われた柊は、油断させて殺すためにその頼みを引き受ける。しかし、周囲の人間にバレないように、表向きには美月の秘書兼雑用係になる。
その結果、柊はこき使われるハメに……。隙を突いて美月を殺そうと企む柊だったが思うようにいかず、詩織(水野美紀)は柊に「殺しを諦めたほうがいい」と告げる。
そんな中、流星(鈴木伸之)が『ハリネズミ探偵 ハリー』の実写化映画に出演したいと美月に直談判する。流星が“デス・プリンス”と同一人物だと知った柊は、流星が美月を殺すのではないかと警戒する。
対面した柊と流星は、「お前が殺す前に、俺が殺す」「面白い。どちらが先に彼女を殺せるかな?」とにらみ合い、2人は美月をめぐって対決することに。だが、柊は、美月を殺そうと罠を張るもののなかなかうまくいかない。
そんな中、掃除するふりをして美月の部屋を探っていたときに、ゴミ箱から書きかけの原稿を見つけた。美月が『ハリネズミ探偵 ハリー』ではない新作を書こうとしていたことを知り、周囲に隠している美月の思いを知るのだった。
美月は、新作の構想を柊に語る。それは幼なじみ同士のラブストーリーだった。柊は美月に、初恋相手の葵と一緒に花火大会に行くと約束したのに、行けなかった幼い日の思い出を話す。
すると美月は花火大会のシチュエーションを書くので、「花火大会に行きたい」と言い出す。美月と2人きりで花火大会に、柊は彼女を殺す最大のチャンスだと気合を入れる。
一方、流星は盗聴器を通じて、美月が柊と花火大会に行くことを嗅ぎつける。花火大会に向かう殺し屋スーツを着た柊と浴衣姿の美月。まるでデートのような2人を流星が手ぐすねを引いて待っていた……。美月をめぐる柊と流星の“デス・レース”の行方は!?
■グランピングで交差する恋と罠…!? 第3話の見どころ
柊(中川大志)は、美月(新木優子)を殺さなければならないと改めて気を引き締める。そんな中、流星(鈴木伸之)が美月と千景(田中みな実)たちスタッフをグランピングに誘う。柊もグランピングについて行くことになり、美月を人気のない所に連れ出して殺す計画を立てる。
しかし、流星が先に美月を散歩に連れていってしまう。柊は風岡(中尾明慶)に無理やり買い出しに駆り出され、2人を追いかけることができない。隙を見て買い出しから抜け出し、流星と美月の行方を必死に追うが、柊が流星を見つけたとき、すでに美月の姿はなかった。柊は流星に、美月はどこにいるのかと迫る。そして、柊と流星は激しい格闘になり……。
【関連記事】中川大志×新木優子の美男美女コンビに「画面が美しい」の声民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』では、第2話を7月18日(日)よる10時29分まで配信中です。
白熱する殺し屋同士の“デス・レース”、そして交錯する恋愛模様に目が離せません!(文/内藤こころ)
【画像・参考】
※ 読売テレビ・日本テレビ系『ボクの殺意が恋をした』(毎週日曜よる10時30分〜)
※ ©︎ytv
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