TOP ライフスタイル 脱・コロナ太り!おうちで簡単♡プロが教える1日1分の「ゆるヨガ」

脱・コロナ太り!おうちで簡単♡プロが教える1日1分の「ゆるヨガ」

2020.05.09

外出自粛が続き、家から出ないことで、運動不足や食べ過ぎが原因となり、太ってきたという方も多いはず!

今回は、誰でも簡単にできる“片足立ち”ヨガの方法をヨガインストラクターのmikalinoさんに教えていただきました。片足立ちを1分間キープするだけなので、日々のルーティーンにも取り入れやすい“ゆるヨガ”。ぜひチェックして!

 

■「片足立ち」ヨガの嬉しいポイント

画像:mikalino

バランス感覚が必要な片足立ちヨガは、体幹を鍛えるのにぴったり! 体幹を鍛えることで、姿勢の改善や美しいボディラインへの近道に◎。

また、仕事や勉強に集中できないときにもおすすめ。ゆっくりと深呼吸を繰り返しながら行うことで、揺らいだ心も安定していきます。大地にどしっと根付いた大木をイメージしながらチャレンジしてみて。

 

■簡単・片足立ちヨガのやり方

片足立ちヨガの手順はとっても簡単! 腰幅に足を開いたら、片足を床から10センチ程度上げて目線を前にまっすぐ向けて、そのまま1分間キープするだけ。反対側も同様に行えば、片足立ちヨガの完了です。

画像:mikalino

さらに効果を高めたいという方は、手を太ももの裏に添えて下から足を支えてみて! より体幹を鍛える効果が期待できます。

画像:mikalino

さらに足を前に上げて片足で立てば、よりバランス感覚を鍛えることができます。

画像:mikalino

体幹を鍛えてキレイなボディラインを意識してみて! ほかにも、片足立ちをベースとしたヨガのポーズを行うのもおすすめです。

画像:mikalino

『立木のポーズ』は、胸の前で作った合掌を高くそのまま伸ばし、綺麗なボディラインを意識しながら片足を反対の脚の太ももにつけてキープ。

画像:mikalino

慣れてきたら、床と身体のラインが平行になるように手足を伸ばした『英雄のポーズ3(T字バランス)』を取り入れてみるのもおすすめです!

片足立ちは骨に負荷をかかりやすいので、骨折や靭帯などに怪我の経験がある方は、痛みなどを伴う場合は無理のない範囲で行うよう注意してくださいね!

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いかがでしたか? たった1分でできるヨガを毎日の習慣にして、夏に向けて美しいボディラインを作っていきましょう!(文/吉村すみれ)

【画像】
※ mikalino

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