【カレー大集合】『カレーとカレーのためのうつわ展』が阪急うめだ本店にて開催!
毎回大好評の阪急うめだ本店の恒例イベント『カレーとカレーのためのうつわ展』が、今年も2019年8月28日(水)~9月3日(火)に開催されます!
今回の注目は1枚のお皿に複数の種類のカレーをかけている“あいがけカレー”。全国各地や海外からも、こだわりのつまったカレーが大集合しますよ。さらに今回は、オリジナルの“カレーうつわ”を制作できるワークショップも開催されますので、こちらも要チェックですよ!
■見た目も味も飽きない!“あいがけカレー”が続々登場
こちらは関西初登場のスリランカカレー『パブリス・シルワ』の『ライス&カリー/ククルマス』(1,620円)。なんと今回はスリランカでは知らない人はいない“生ける伝説”と呼ばれる、4つ星ホテルの名誉料理長パブリス・シルワ氏が来日し、シェフ自らが腕を振るう本場の味を堪能できる、滅多にない機会です!
現地でシルワ氏のカレーが食べられるのは『マウントラビニアホテル』という高級ホテルだけ。「大阪でこのお値段でシルワ氏のカレーが食べられるのはスゴイ!」と、今回のイベントは大阪在住のスリランカ人の間でもSNSを中心に話題になっているそうですよ!
次に紹介するのは、東京・吉祥寺の人気店『ピワン』から『黒胡麻坦々キーマカレー×ドエビカレー』(1,296円)。わずか5席しかないのに連日行列のできる、穴場的カレー店です。スパイスの効いた黒胡麻坦々キーマカレーとドエビカレーのあいがけを楽しめます。
2種類のカレーをターメリックライスが分断する、通称“ピワン盛り”は思わず写真に撮りたくなりますよね!
こちらは埼玉・所沢『ネゴンボ33』の『ラムキーマカレー×ポークビンダルー』(1,080円)。同店の看板メニューである山椒と胡椒の効いたラムキーマカレーと、とろとろな豚肉が癖になるポークビンダルを同時に楽しむことができるあいがけカレーになっています。
この他にも、佐賀の『レストラン白山文雅』や北海道の『スープカリー奥芝商店』、『エスパーイトウ』、東京・下北沢の『般゜若』などの人気店も出店予定ですよ!
■レトルトカレーも販売!自宅で味わうあいがけカレーの組み合わせも紹介
さらに会場には、400種類のレトルトカレーが登場! その中から、カレー・スパイス研究家の一条もんこさんが、あいがけに合う組み合わせを紹介してくれます。
一条さん監修の『カリームソーダ』(648円)も販売します。5種類のスパイスやハーブを使用したソーダに、世界一甘いといわれるインドのお菓子“グラブジャムン”などを添えたという、なんとも味が気になるソーダ。ぜひ会場で実際に味わって確かめてみてくださいね。
■『カレーのためのうつわ展』オリジナルのうつわを作れるワークショップも
そしてカレーフェスのもう一つの見どころ、『カレーのためのうつわ展』も同時開催! なんと68名の作家が作る約1,000種類の器が、10,000枚も登場します。
さらに今回は、自分だけのお皿を作ることができるワークショップも開催されます。自分で作った器で食べるカレーはより一層おいしいこと間違いなしですよ!
いかがでしたか? カレー好きや器好きは絶対に見逃せないこのイベント。夏の最後の思い出に、ぜひご家族やお友達と遊びに行ってくださいね。(文/anna編集部)
<催事情報>
カレーとカレーのためのうつわ展
開催期間:2019年8月28日(水)~9月3日(火)
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 9階催場
最寄駅:JR『大阪駅』/各線『梅田駅』
電話番号:06-6361-1381
営業時間:【日曜〜木曜】10:00~20:00【金曜〜土曜】10:00~21:00
【画像・参考】
※ 夏休みの締めは恒例のカレーフェス!「カレーとカレーのためのうつわ展」 - PR TIMES
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