歌って踊って写真も撮れる!『ディズニー・オン・アイス』の大阪公演は7月20日から!
セミも鳴き始めた7月。夏休みの予定は決まっていますか?
anna編集部はannaアンバサダーのERIさんと息子さんの英太郎くん(9歳)と旺志郎くん(6歳)と一緒に2019年7月7日の仙台公演を大阪の人たちよりも一足お先に見に行ってきました!
今年の夏に一度は観てほしい、最高のエンターテインメントをご紹介します。
■ディズニー・オン・アイスってなに?
ポスターやCMで見かける『ディズニー・オン・アイス』。ミュージカルやアイスショーと何が違うの?と思っている方も多いのではないでしょうか?
2019年の今年で34年目を迎えるディズニー・オン・アイスは、子供から大人まで世代を超えて愛されている氷上のミュージカル。日本の他に全世界70ヶ国以上で公演されている世界的にも人気の公演なんです。
ミッキーマウス、ミニーマウスをはじめ2017年実写版が公開され話題となった『美女と野獣』など、様々なキャラクターが多数登場します。
小さい子供から大人までみんなが知っている人気者が登場するので子連れでのおでかけにも、お友達同士でも、おじいちゃんおばあちゃんと一緒でも楽しめるエンターテイメントです。
■開演前からワクワクが止まらない!
会場に到着して目をひく大きなバルーンゲート。みなさん大好きなキャラクターのグッズや衣装を身に着けて思い思いのポーズで記念撮影をしていました。早速ERIさんたちもパシャリ。楽しみなのが伝わってくるいい笑顔です!
■大人も!子供も!みんながショーの主役に
ショーは1部、約10分間の休憩、2部で構成されていて、子供たちも退屈することなく、ショーを楽しめます。
開演時間が近づいてくるとMCのマリコとユウマが登場し、会場を盛り上げてくれます。さらにはプーさん、ティガーも登場! 次々と登場する人気キャラクターに、会場は大盛り上がり!
今年の『ディズニー・オン・アイス』は『アナと雪の女王』のアナとエルサや『リメンバー・ミー』のミ
ただ見ているだけでなく、歌って、踊って、手拍子して……自分もまるでディズニー作品の中に入り込んだように楽しめるのはディズニー・オン・アイスならでは。
『塔の上のラプンツェル』の幻想的なランタンを上げるシーンでは客席から選ばれた小さなプリンセスがラプンツェル、ユージーンと一緒にランタンをあげるシーンも!
知っている歌やキャラクターが登場するたびに客席から声が聞こえてくるほどそれぞれが楽しんでいる様子がエンディングまで続いていました。
小さいころにディズニー・オン・アイスを観たことがあるERIさん。大人になってから見ても、子どものときのように楽しめたとのこと。そのころの思い出と印象は変わっていたようですが、変わらずに楽しめる2時間だったようです。英太郎くんと旺志郎くんはエルサのシーンが気に入ったよう。雪が降る不思議な演出は大阪公演でぜひチェックしてみて!
■スマホで撮影OK?ベストショットを共有できる!?
ERIさんはスマホ片手に観劇。まわりのお客さんもスマホ片手に見ている方がちらほら。『ディズニー・オン・アイス』ではなんと写真撮影OKなんです!
早速ERIさんもスマホで撮影。動画も撮れるので音楽や照明の雰囲気もしっかり形に残せます。
■ショー以外にもイベントが盛りだくさん!
ミッキーマウスが開場前に挨拶をしてくれる『ミッキーマウス・グリーティング公演』やディズニーキャラクター(※全身)に扮して来場するとオリジナルグッズがもらえる『コスチューム特典公演』など、『ディズニー・オン・アイス』ではショー以外もイベントが盛りだくさん!
さらにはミッキーやミニーでおそろコーデをして来場するとオリジナルグッズがもらえる『おそろコーデ特典公演』では4人以上で来場すると“ミッキーマウスと記念撮影”が当たるチャンスもあるんだとか!
公演日時によって内容が違うので要チェックです!
暑い夏をさらに盛り上げてくれる『ディズニー・オン・アイス』の大阪公演は2019年7月20日(土)~7月28日(日)までで全23公演。お友達、家族……大切な人と一緒に見てほしいスペシャルな公演。チケットの購入は売り切れる前にお早めに!(文/anna編集部 撮影/原田一也)
【画像】
※ anna
【参考】
※ ディズニー・オン・アイス公式HP
Sponsored by ディズニー・オン・アイス日本公演事務局