ファンデはココしか塗っちゃダメ!? 意外と知らないメイクの正解とは
読売テレビによる、テレビとWEBサイトの連動番組『anna』。関西の女性が行きたい・知りたいと感じることを、インスタグラムでも人気の関西で活躍中の女性たちが、体験を交えてトーク形式でお届けします。
出演メンバーは、インスタグラムでも人気のDIYの達人・神頃智子さん(写真左から2番目)、神戸で大人気のカリスマスタイリストのERIさん(写真右から2番目)、スパイスのことならお任せなフードデザイナー中本千尋さん(写真右)の3名。
MCは、読売テレビ・虎谷温子アナウンサーです(写真左)。
■放送のテーマは、「知らなかった!メイク講座」
毎日のようにしているメイク。一人ひとりに合うやり方があるとは言っても、正しい方法を知らないことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、神戸のカリスマスタイリストのERIさんにチークとファンデーションを塗るコツについて教えていただきました。
■そこまで塗るの!? 知らなかったチークの塗り方
チークを塗るときは、まず、黒目と小鼻が交差するポイントから真横に塗っていきます。
次にシェーディングがわりとして、こめかみから斜め下に塗り、前に塗ったものと馴染ます。さらにポイントはこめかみから生え際までしっかりと塗ること。
この方法はどんな輪郭な人にもフィットするそうなので、チャレンジしてみてくださいね。
■それだけでいいの?薄塗りファンデーションの手引き
ERIさんは厚みが出るファンデーションはほとんどしていないそう。そのかわり、パウダーやローライトでキメや立体感を演出しているのだとか。
ファンデーションをする場所は、まぶた、頬、メイクする場所に加え、年齢が出やすい目元と口元のみ。よれやすいほうれい線の周りには塗らないのが薄づきファンデーションの秘訣です。
いかがでしたか? 薄塗りのファンデーションとしっかり入れたチークで立体感のある肌を手に入れてみては? 次回の放送は5月15日(水)25時29分~ 放送。お楽しみに!(文/anna編集部)
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※ anna