人気食パン専門店『一本堂』、ダイエット中におすすめの食パンとは!?
食パン専門店が増える中、豊富な種類の食パンを作っている『一本堂』。こちらは、大阪発の食パン専門店で、今や全国にお店を展開しています。
今回は、一本堂・鶴見緑地店で一本堂の食パンのおいしさの秘密を聞いてきました!
■食パンの種類は8種類。ダイエット中におすすめ『低糖質食パン』も
食パン専門店は、“食パン1種類のみの販売”というお店が多いなか、一本堂では、『プレーン』(280円・税込)をはじめ『高密度食パン』(340円・税込)や季節限定(※要問い合わせ)など8種類の食パンを常時用意しているという驚きのラインナップ。
価格は280円~480円と手が届きやすいお値段設定で、毎日の食卓に並ぶパンを目指しているのだそう。
毎日食べるものなので、材料も厳選し、安心安全なものばかり。高級食パンによく使われている“はちみつ”も一本堂では不使用なので、離乳食の赤ちゃんから年配の方まで家族全員で食べられるパンなのです。
また他店では、なかなかお目にかかることができない『低糖質食パン』(450円・税込)は、一本堂食パン『ぷれーん』の約半分の糖質量と健康や美容に気を使う方には嬉しい逸品。
ダイエット向きのパンなので、「パサパサしているのでは……」と思われがちですが、こちらの低糖質食パンは、ふんわりした食感で、大豆粉やふすまの香ばしい香りがクセになる美味しさ! 腹持ちも良く、ダイエット中だけど、パンが食べたいという方におすすめです。
■スタッフおすすめ!一本堂のパンのおいしい食べ方
一本堂のパンは種類も様々なので、それぞれのパンにあった楽しみ方があります。どれも美味しいのは間違いないのですが、せっかくなので、毎日パンを焼いている店員さんにおすすめの食べ方を聞いてみました。
スタッフさんのおすすめは、『日本の食パン』(360円・税込)を薄切りにして、食べるのがおすすめなんだとか。なめらかできめ細かい国産小麦の特徴が存分に活かされており、パンの耳はサクっと、中はもっちり滑らかな食感が堪能できるのだそうです。ぜひ薄切りにスライスしてもらい、お試しあれ。
■お好みの厚さで味わう絶品食パン
スライスサービスに対応しているのは、『れーずん』(380円・税込)と『ちーず』(480円・税込)以外の食パン。
なんと超厚切りの3枚から、極薄の12枚まで対応しているので、お好みの厚さにスライスしてもらえます。
今回は、一本堂・鶴見緑地店の食パンの魅力をご紹介しました。どれにするか迷っちゃうくらい、すべて魅力的な一本堂の食パン。みなさんはどの食パンが気になりますか? ぜひお店に足を運んで、自分好みの食パンと厚さを見つけてみてはいかがでしょうか。(文・撮影/野村真帆)
<店舗情報>
一本堂 鶴見緑地店
住所:大阪府大阪市鶴見区鶴見4-14-18
最寄駅:長堀鶴見緑地線『今福鶴見駅』
電話番号:06-6912-1781
営業時間:9:00~18:00(※完売次第終了)
定休日:日曜・祝日
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※ anna
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