「大阪・京橋」の絶品グルメ3選!ミシュランが認める予約殺到のお店も
梅田や難波、心斎橋からのアクセスがいい“京橋”。のんびりとした雰囲気がありながら、商業施設も多くショッピングなど十分楽しめる街です。せっかくお出かけするなら食事も楽しみのひとつにしたい!という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、2019年4月2日(火)放送の読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の人気コーナー『おでかけコンシェルジュ』から、京橋でオススメのお店を3つご紹介します。
■1:農家直送の京野菜で作る新食感の中華料理(中国菜飯 味らい)
JR東西線・大阪城北詰駅からすぐのところにある『中国菜飯 味らい 』。中華一筋30年のご主人が作る定番メニューは『名物自慢の焼き餃子』(290円・税抜き)。
餃子専門店で20年以上、餃子開発を行った経験を活かして、ビジネスマンのために“野菜多め・ニンニク少なめ、それでも味にインパクトのある餃子”を開発。野菜にこだわり、京都伏見の契約農家から取り寄せた新鮮な野菜を使用しています。
オススメは『トマトとエビのピリ辛炒飯』(680円・税抜き)。京都産の水々しいトマトを使用したチャーハンは、自家製のピリ辛トマトソースもたっぷりと加えて、“しっとり系チャーハン”として話題となったそう。トマトの酸味と後から来る辛味が絶妙なハーモニーを生み、新しい食感が味わえます。
<店舗情報>
中国菜飯 味らい
住所:大阪府大阪市都島区片町2-8-3
最寄駅:JR『大阪城北詰駅』/JR・京阪・長堀鶴見緑地線『京橋駅』
電話番号:06-6809-4360
営業時間:11:30~15:00/17:30~23:30
定休日:日曜・祝日
■2:常識を覆す新感覚鶏料理がたまらない(かしわネオビストロ はーばーど)
京阪モールにある『かしわネオビストロ はーばーど』は、新しいスタイルの鶏料理を提供するお店です。
名物の『鶏どり焼き~しびれ山椒麻婆チーズ焼き~』(1,480円・税込)は、せせり、砂肝、ハツなど6種類の鶏の部位のお肉を甘めの自家製ダレで鶏肉を味付けし、白ネギをのせて仕上げのネギ油をかけたもの。
飛び散るネギ油は迫力満点で、一気に香ばしい香りが広がり食欲をそそります。食感の異なるお肉とネギのシャキシャキ感がたまらなくおいしい一品です。
途中でご飯と卵を追加(1人前300円・税抜き)をすると、ネギと鶏肉の旨みが詰まったチャーハンもいただけます。
<店舗情報>
かしわネオビストロ はーばーど
住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38 京阪モール本館1F
最寄駅:JR『京橋駅』
電話番号:06-6353-6788
営業時間:11:00~15:00/15:00~17:00/17:00~24:00(※日曜・祝日~23:30)
定休日:京阪モールに準ずる
■3:ミシュランも認める予約殺到の創作和食(旬菜 ぼちぼち)
京橋駅から歩いてすぐのところにある『旬菜 ぼちぼち 』はミシュラン・ビブグルマンにも選ばれたことがあるお店です。30歳までプロボクサーだったという異色の経歴を持つご主人が、独自の仕入ルートを開拓。全国の旬の食材を使って提供する最高の創作料理が話題を集めています。
特にオススメなのは『和牛と生ウニの湯葉巻き揚げ』(2,000円~・税抜き)。肉の甘みとウニの旨味、アスパラをひとつにまとめて油でゆっくり揚げた絶品創作料理。それぞれの食材の食感が絶妙にマッチします。
ほかにも明石の名産“伝助穴子”を使用した『伝助穴子の土鍋煮』(1,700円~・税抜き)は、穴子の骨の旨味が滲み出たスープは深みのある味わいで、なんとも言えないほど上品な味を楽しめます。
<店舗情報>
旬菜 ぼちぼち
住所:大阪府大阪市都島区片町2-9-12 アーバンキオ京橋1F
最寄駅:JR『大阪城北詰駅』
電話番号:06-6356-5777
営業時間:18:00~翌1:00
定休日:日曜・祝日
いかがでしたか? ショッピングも食事も楽しんで、京橋で1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。(文/non)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
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