JR六甲道駅の海側にある『くろーばー結び 六甲道店』って「どら焼き専門店」が1月15日をもって閉店。国道2号線沿い

JR六甲道駅の海側にある『くろーばー結び 六甲道店』って「どら焼き専門店」が、1月15日（月）をもって閉店します。最終営業日にお店の様子を見てきました。

神戸市灘区桜口町5-1-1

お店があるのは、フィットネスクラブ「セントラルウェルネスクラブ」などが入っている商業施設「ウェルブ六甲道5番街1番館」の1階。国道2号線沿いです。

すぐ東側には「灘区役所」や「六甲道南公園」があります。

西側を向くと、こんな感じ。このまま進むと都賀川と交わる方向です。

国道2号線を挟んだ向かい側には、ボウリング場「神戸六甲ボウル」が入っている商業施設の「グランド六甲」があります。

『くろーばー結び』は全国に約17店舗を構えるチェーン店で、六甲道には2022年7月にオープンし、約1年半営業を続けていました。

ふんわり・もっちりの「かわ」にこだわっていて、栗ペースト入りの「錦糸もんぶらん」や、たっぷりの生クリームが入った「いちご生クリーム＆いちご」など、20種類以上のどら焼きが販売されています。

最終営業日となる本日、お店のドアには「閉店」を知らせる張り紙が控えめに張られていましたが、一見いつも通り営業しているので、まだ閉店することに気付いていない人も多いかもしれません。

どら焼き好きのお客さんが最後に来店できていることを祈ります。

◆関連リンク
・しあわせどらやき | くろーばー結び - 公式サイト
・くろーばー結び　六甲道店 - Instagram