大倉山駅近くに神戸大学の「福利厚生施設」ができてる。「タリーズコーヒー」や「魚べい」などが入り6月オープン
大倉山駅近くにあるの神大病院横に新たな施設ができ、飲食店などが入ってます。オープン予定は6月。
神戸市中央区楠町7-5-2
新たに「福利厚生施設」ができたのは、大倉山駅から北西へ歩いて5分ほど、神戸大学医学部 附属病院の南側の角です。
西側の道路は有馬街道へとつながっていて、ちょうど中央区と兵庫区の区ざかいでもあります。
北へ行くとカフェ「サカナカナ」や「平野商店街」がある方向。
南側へまっすぐ行くと山手幹線と交わります。
東へ行くと「中央図書館」や「神戸文化ホール」、ラーメン店「もっこす総本店」があり、西へ行くと「荒田公園」や「東山商店街」がある方向です。
敷地の地図です。交差点のところにある「10」が「福利厚生施設」。ロータリーの横です。
以前は「神緑会館」という建物でした。
新たな建物は、大きく「神戸大学医学部」と書かれていて、高さ約39mの7階建て、「大学」「物販」「飲食店」が入ります。
何か呼びやすい愛称がつくと、一般の人も入りやすくなりそうですが、どうなんでしょうか。
1階には廻らない回転寿司「魚べいmini」、2階にカフェ「タリーズコーヒー」の看板が見えてます。
外からも階段でアクセスできるタリーズ前は広めのテラスになってるみたいなので、天気のいい日は外で緑を見ながら飲んだりもできるかもしれません。
西側の2階には、「ココカラファイン薬局」と「セレン薬局」の看板が見えてます。
調剤薬局は、タリーズコーヒーに隣接した形になるようです。
他の病院の処方箋も受けてくれるそうなので、お茶がてら薬をもらいに行くというのもいいんじゃないでしょうか。
オープン日は、2023年6月1日(木)。
「中央図書館」は喫茶店が閉店してしまっていますし、図書館利用者にとっても便利な施設になりそうです。