新しい海辺の「まち」として街づくりの方向性を示す『神戸ウォーターフロントビジョン』が公表されたみたい
2011年に策定した“「港都 神戸」グランドデザイン”に掲げる将来構想の実現に向け、ウォーターフロントエリアを対象として、今後約10年間の施策の方向性を示す構想が発表されたみたいです。
新しい海辺の「まち」としてさらに成長することを目指します。
“「港都 神戸」グランドデザイン”では、「多くの人が集う」/「地域資源を最大限にいかす」/「新しい都市機能を導入する」/「環境創造の場づくりを推進する」ことを基本的な視点として定めています。
『神戸ウォーターフロントビジョン』ではこれらの視点に「国内外からの来訪者も魅了する」視点を加えて、エリアごとにコンセプトを定めています。
<エリア・コンセプト >
新港突堤西地区 水辺空間
「リゾート気分をあじわえる空間へ 」
新港突堤西地区 都市空間
「賑わい×非日常×高揚感を感じられる空間へ 」
中突堤周辺地区
「 みなとまち神戸を感じる開放的な空間へ 」
京橋地区
「様々な交通モードが繋がる空間へ 」
夜間景観
「神戸の夜を楽しみ、夜景を愛でる空間へ 」
今後、神戸がどのように変化していくかとても楽しみですね。
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