フラワーロードの東「葺合南54号線」を『磯上ロード』と呼ぶことになったみたい

歩道を広げる工事が完了して、「葺合南54号線」に愛称がついてます。

神戸市中央区浜辺通

国際会館の東を通る「葺合南54号線」では、都心部からウォーターフロントへ誘う道にするため、車道を狭め「人」中心の道路にする工事が行われてきました。

最終エリアとなった「サンボーホール」前も工事が完了。歩道がかなり広くなり、案内板の横にあったはずのポストが、ずいぶん西へ移動してます。

他のエリアと同じように、車道と歩道の段差は緩やかになってます。

無事工事が終わり、「葺合南54号線」の街灯には『磯上ロード』というプレートが取り付けられてます。

「磯上通（いそがみどおり）」という地名があるだけに、慣れるまでは混同する人もいるかもしれませんね。

2016年から歩道を広げ、ベンチなどを置くなど歩く人の回遊性や快適性に力を注いできた『磯上ロード』。

今の時点では、賑わいは山側エリアに集中している印象なので、今後海側エリアの魅力をどう高めていくかも大事になってきそうです。

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・都心・三宮再整備 KOBE VISION – 公式サイト