【姫路】ヨーロッパ雑貨＆カフェ「ポルトゥス」がリニューアルオープン♪台湾パンケーキに注目

閑静な住宅が建ち並ぶ姫路市御立(みたち)に店を構える「Portus(ポルトゥス)」が3月28日(火)にリニューアルオープン！カフェスペースがより広くなり、メニューが一新されます。しっとりふわしゅわ食感が新しい台湾パンケーキや、こだわり抜いたタピオカドリンクに注目です。観葉植物やヨーロッパから直輸入したインテリア生活雑貨など、オシャレで身近なアイテムを集めた市内でも人気を博している雑貨店。手ごろな価格で輸入雑貨を手に入れたい人やギフトに悩んだときは、ぜひ足を運んでみて♪

・「Portus(ポルトゥス)」が3/28(火)リニューアルオープン！

姫路市御立の県道67号線沿いに店を構える「Portus(ポルトゥス)」。3月28日(火)にリニューアルオープンを迎えます♪リニューアル記念に、買い物をした人にコーヒー豆をプレゼントするキャンペーンも実施。無くなり次第終了なので、ぜひ早めに訪れて。「Portus」とは、ラテン語で“港”の意味。いろんな国の物や文化が集まる港をイメージし、スウェーデンやイタリア、イギリスなど、ヨーロッパ各国から直輸入したホームアクセサリーや生活雑貨、花器などのインポート商品を中心に、オシャレなアイテムを手ごろな価格で販売する雑貨店です。市内にある雑貨店の中でもトップクラスの品数を誇り、グリーンや花器が豊富にそろいます。売り場のスペースが広く、どの商品もゆったりと飾られているので、自分のお気に入りを見つけやすいのもポイントです。店内の西側では、文房具や生活雑貨、インテリア小物など身近なアイテムを販売。普段の暮らしの中にあると気分が上がるような、かわいらしいデザインの小物が充実しています。プチプラのものも多いので、自分へのご褒美や友人へのプチギフトにもおすすめです。グラスやお皿などのテーブルウェアやキッチン雑貨、エプロンやカバンなどの服飾雑貨、家具などを販売している2階も要チェック！特にテーブルウェアが人気で、なかなか見かけないような珍しいデザインや機能的なものなど、食卓がパッと華やぐアイテムを豊富に取りそろえています。

・暮らしにオシャレと癒やしを添えるグリーンやインポート花器

『ルーツポーチ』左から(JOEY)550円、(#1)418円～、(#2)572円～、(#3)704円～

見どころはなんといっても観賞用のグリーン！窓際にさりげなく置ける多肉植物や空間に癒やしを与える観葉植物、ちょっぴり珍しい食中植物など、さまざまジャンルのグリーンを取りそろえています。グリーンは、バイヤーが大阪府の豊中市場に出向き、直接状態や形を見極めて買い付けしているそう。品種やジャンル、育てやすさのランクに偏ることなく、いろんなグリーンを常時100種類以上ラインアップしています。観葉植物は、自分用としてはもちろん、プレゼントとして選ぶ人も増えているんだとか。プレゼントに人気なのが「root pouch(ルーツポーチ)」という不織布で作られた植木鉢カバー。リサイクルペットボトルと天然素材から作られていて、環境にやさしいのはもちろん、通気性も良いので植物にもやさしいのがポイントです。サイズは全部で4種類(小さい順にJOEY、#1、#2、#3)あるので、中に入れるグリーンの大きさでサイズを選んでみては。

左『ラタンバチ』6,160円、右『レザーネットハンガー』968円、『ギフトバッグ』627円

鉢や花器は、オランダやスウェーデンを中心に輸入しています。しっかりとした陶器製でありながら、ラタンを編み込んだようなデザインや独特の風合いや色味のもの、ステンレス製の鉢にレザーを張ったものなど、独創的なものばかり。同店で販売している鉢は、ポリポットやプラスチック鉢のまますっぽりと入れられる“鉢カバー”がほとんどなので、その日の気分やインテリアの雰囲気で気軽に鉢の着せ替えができるのがポイントです。置き場所が限られるときは、マクラメポットなどのハンギングタイプがおすすめ。中でも、レザーに切り込みを入れてネット状に仕立てた『レザーネットハンガー』がイチオシ！そのままポリポットを入れるも良し、麻素材の巾着や紙袋を入れてもオシャレです。迷ったときはお店で販売している『ギフトバッグ』(写真右上)を合わせて使ってみて。

『フラワーベース』2,750円

テーブルや玄関の鍵置き場、洗面台の脇、ベッドの枕元など、家中のあらゆる場所に気軽に花を添えたいときはガラスベースがぴったり。同店では、小さな一輪挿しから大きな花瓶まで幅広く取り扱っています。中でも店主のイチオシは、パフューム型のフラワーベース。フラワーベース自体がキュートなので、生花でもドライフラワーでも造花でも、挿す花に関わらず洗練された雰囲気に仕上がりますよ。

・憧れの北欧風ダイニングがかなうテーブルウェアも

誰もが憧れる北欧風ダイニングをかなえるオシャレなテーブルウェアも充実しています。木と調和するやわらかい雰囲気が好みの人には、ポルトガルのブランド「MARIA PORTUGAL TURRACOTA(マリアポルトガルテラコッタ)」がおすすめ。手になじむような丸みを帯びたフォルムや独特のくすんだ色味など、シンプルながらも味わい深さを感じさせる、何年経っても飽きのこないデザインが特長です。さらに、キャンドルや木製アイテム、グリーンなどを取り入れるのも、北欧風ダイニングに仕立てるためのテクニック。テーブルクロスやアクセントクロスを使えば、さらにこなれ感もアップしますよ。テーブルセットに迷ったときは、経験豊富なスタッフに気軽に相談してみて。デザイン性だけでなく、機能性の高さもインポート商品の魅力の一つ。写真の上段は、イタリアの老舗陶磁器メーカー「Tognana(トニャーナ)」のグラス。洗練されたフォルムと理想的な厚みのグラスは、世界中のカフェやレストランで使われているほど、高い評判を得ています。ウイスキーを飲む人は、『グラッパグラス』(1,000円)も必見です！普段使いには、フランス生まれの強化ガラスメーカー「Duralex(デュラレックス)」のグラスがおすすめ。全面物理強化ガラスが使われているので、衝撃強度が一般的なガラスのおよそ2.5倍と言われるほどタフなのが特徴。熱湯に耐えうるだけでなく、電子レンジや冷凍にも対応しているのも実用的でうれしいですね。※グラッパグラス…ウイスキーなどの蒸留酒を飲むためのグラス

・カフェスペースがリニューアル！メニューが一新

3月28日(火)にリニューアルオープンする同店。1階と2階のカフェスペースがより広くなり、「cafe Rob(カフェロブ)姫路店」が新たにオープンします。雑貨選びを楽しむのはもちろん、カフェを目当てに来店するのもいいですね。

『こぼれ苺のパンケーキ』1,450円

注目は、他にない食感が特徴の同店名物『ふわしゅわ台湾パンケーキ』。本場・台湾夜市と同じ銅板を輸入し焼き上げた、本物志向のパンケーキです。素材は国産小麦粉にこだわり、 愛知県産の「きぬあかり」をベースに。試行錯誤の末に完成したパンケーキミックスが、しっとりふわしゅわ食感と、 国産小麦粉の風味を楽しませてくれます。『こぼれ苺のパンケーキ』は名前の通り、パンケーキからこぼれるほどのイチゴがトッピングされた一品。イチゴのソースと特製マスカルポーネクリームが相性抜群です。かわいらしい見た目に胸キュン必至！『チョコバナナパンケーキ』(1,250円)や『クリームブリュレパンケーキ』(1,350円)など、トッピングの異なるメニューも用意。シェアして食べ比べるのもいいですね。

『チョコバナナパフェ』650円

名物パンケーキとソフトクリームが一緒に楽しめる『パンケーキパフェ』も登場！カップいっぱいにパンケーキが入っているので、満足感もあるおトクなパフェです。かわいらしいフォルムは写真映えすること間違いなし！『ティラミスパフェ』(650円)や『宇治ほうじ茶パフェ』(600円)など、フレーバーも豊富です。

『タピオカドリンク』500円～

理想の黒糖とタピオカを追い求めて完成した『タピオカドリンク』。生産者と現地で厳選した宮古島産の熟成黒糖と、 何度も台湾へ足を運んで出合ったタピオカとを組み合わせたそう。1年以上もの時間をかけて、じっくりと熟成された黒糖の甘みとコクに舌鼓。タピオカ特有の極上のもっちり食感も相まって、リピートしたくなること間違いなしです。『黒糖タピオカミルク』(Sサイズ500円、Mサイズ550円)のほか、『いちごミルク』(Sサイズ550円、Mサイズ600円)、『西尾抹茶ミルク』(Sサイズ550円、Mサイズ600円)などのフレーバーがあり、いずれもホットとアイスが選べます。

『パンケーキランチ』1,350円(提供は11：00～14：00のランチタイムのみ)※ランチタイムは、オープン後しばらくは実施していません

ランチタイムには『パンケーキランチ』がおすすめ。名物のふわしゅわパンケーキとおしゃれなおかずがワンプレートになった一品です。内容は変更になることがあるので、ぜひ店頭で尋ねてみて。

『ドリンクスイーツセット』+550円(提供は11：00～14：00のランチタイムのみ、『パンケーキランチ』を注文の場合のみ可能)※ランチタイムは、オープン後しばらくは実施していません

『パンケーキランチ』はプラス200円でドリンクがセットになるほか、プラス550円でドリンクと『パンケーキパフェ』がセットになる「ドリンクスイーツセット」が注文できます。ぜひ合わせて楽しんで。ヨーロッパから直輸入したオシャレなインポート雑貨や多彩なグリーンが集まる「ポルトゥス」。ふらっと買い物に立ち寄ったり、かわいらしいスイーツとドリンクで一息ついたり、スタッフとインテリアの会話を楽しんだり……楽しみ方はさまざまです。“姫路のヨーロッパ”で、気軽に旅気分を味わってみては？

■詳細情報