「東遊園地」のリニューアルオープンが4月7日(金)に決定してる。夜まで楽しめる場所に
リニューアルオープンが遅れていた「東遊園地」が、来月ついにオープンします。
神戸市中央区加納町6-4
東遊園地は、2021年秋からリニューアル工事が行われ、昨秋オープンする予定でしたがウクライナ情勢などの影響で工事が遅れ、いったん見送られてました。
リニューアルのポイントは、「芝生ひろば」「みちひろば」「見晴らしひろば」の3つのエリア。
芝生エリアは丸い形となって、これまでより3割ほど広くなっているとのこと。
すぐ横にオープンする「URBAN PICNIC (アーバン ピクニック)」には、カフェ&レストランやレンタルスペース、屋外図書館が設置されます。
屋外図書館「OUTDOOR LIBRARY」は、外に本棚が取り付けられ外からパッと手に取れる感じ。本が並んだらどういう感じになるのか、雨の日はどうするのか?が気になるところ。
カフェ&レストラン「WEEKEND(ウィークエンド)」は、約70席あり夜22:00まで毎日営業。
旧居留地ですし、買い物の後に夜ご飯を食べるスポットにもなっていくんじゃないでしょうか。
カフェ&レストラン 営業時間
11:30~22:00(年末年始を除き無休)
フラワーロードと一体になっている「みちひろば」は、小規模イベントやマーケットなどの開催を想定。ファーマーズマーケットなどもここで開かれるものと思われます。
「水遊びができる噴水やミスト」も登場し、子ども達の楽しみ方も増えるみたい。去年オープンした「こども本の森 神戸」の行き帰りに足を止めたくなる感じかもしれません。
ベンチやカウンターテーブルが設置された「見晴らしひろば」はこんな感じ。奥に「URBAN PICNIC (アーバン ピクニック)」の屋根が見えてます。
段の上に登れば、芝生広場なども一望できるんじゃないでしょうか。
「見晴らしひろば」は、夜には段差に仕込まれた照明でいい雰囲気になるみたい。
カフェもありますし、夜のデートスポットにもなっていきそうな気がします。
リニューアルオープンは、2023年4月7日(金)。
すでに、「神戸コレクション」の開催などイベントも発表されてますし、これからが楽しみです。