【小野】「カフェ・ド・コポリ」で本格炭火焙煎コーヒーとボリュームランチを堪能♪子連れも歓迎
神戸電鉄小野駅から西へ徒歩10分ほどの場所にある「CAFFE di COPOLI(カフェ・ド・コポリ)」は、地元客でいつもにぎわうアットホームなカフェ。家でくつろぐような心地よい空間の中、穏やかな気分でカフェを満喫できます。同店の自慢は、炭火焙煎豆を使った本格的なコーヒーとボリューム満点のランチ。メニューも多彩で子連れでも行きやすいので、ママ友ランチや親子ランチにもぴったりです!
・「CAFFE di COPOLI(カフェ・ド・コポリ)」
小野市にある「CAFFE di COPOLI(カフェ・ド・コポリ)」は、10年に渡って愛されてきた地元で人気のカフェ。神戸電鉄小野駅から西へ徒歩10分ほどの場所にあり、車でも電車でもアクセスしやすいお店です。店名の由来は、店主が好きな映画「魔女の宅急便」に登場するキャラクター「コポリ」から。「コポリのような爽やかさと愛を持った人間になりたい」という思いと、「“第二の家”のように穏やかな気持ちでカフェを楽しんでほしい」との思いで名付けました。店内は、観葉植物やクマのぬいぐるみなどが至るところに配され、コンセプト通り、家のようなアットホームなインテリアで統一されています。かわいらしいクマのお出迎えに、きっと子どもも喜ぶはず。キッズメニューや子どもイスも完備していて、子連れ客にも人気があります。
座敷–子ども用いす○おむつ替え–個室–離乳食持ち込み○禁煙○
ベビーカー入店○キッズメニュー○喫煙–
子ども用食器○授乳スペース–
・ランチはデザートとコーヒーが付きでボリューム満点!
『コポリランチ(デザート・ブレンドコーヒー付き)』1,500円
モーニングからランチ、単品メニューまで全部で約40種類も用意している同店。その多彩なメニューの中でも店主がイチオシしているのが『コポリランチ』です。モチモチの生パスタと、特製のソースがかかったハンバーグ、彩り野菜のサラダ、厚切りトーストがワンプレートに。生パスタは日替わりで、偶数日がカルボナーラ、奇数日がミートソース、0と5が付く日はカニのトマトクリームが登場します。厚切りトーストは、その分厚さに驚くこと間違いなし!明石市の卸専門のベーカリー「神戸ロイヤルフーズ」の食パンを、約3cmの立方体になるようにカットし、トースターで中まで火が通るようにじっくり焼き上げています。表面はラスクのようにサクッと軽く、中はしっとりもちもちに。バターがたっぷり浸み込んでいて、クセになるおいしさです。スープは自家製の「トマトとお豆とジンジャーのスープ」。豆や角切りの野菜がたっぷり入ったスープは、栄養も満点。ショウガの風味がアクセントで、飲むと体の内側からじわじわと温まります。『コポリランチ』は、食後にデザートとブレンドコーヒーのサービスが。元パン職人の知人に特別に作ってもらっているというシフォンケーキは、小野のブランド小麦「ふくほの香」を贅沢に使用したこだわりの逸品。ふわっとやわらかく、満腹の胃袋にも優しい味わいです。味は日替わりで、プレーンや紅茶など、何味が登場するかはその日のお楽しみ。食後のデザートをお供に、ゆっくりとカフェタイムを過ごして。
『イタリアンクラブハウスサンド (ブレンドコーヒー付き)』1,050円
具だくさんなサンドイッチも大人気!中でも、レタスやベーコン、チーズを挟み、表面を軽く焼き上げた『クラブハウスサンド』は、男女問わず人気があります。ブラックペッパーのアクセントとチーズの塩気がベストマッチ!野菜をたっぷり使っているので、サンドイッチをサラダ感覚で味わえるのも魅力です。
・「萩原珈琲」の炭火焙煎豆で淹(い)れた極上の一杯を
『ブレンドコーヒー』550円
同店ではコーヒーにもこだわっていて、神戸の老舗自家焙煎コーヒー専門店「萩原珈琲」の炭火焙煎豆を使用しています。炭火焙煎とは、一般的なガス火ではなく炭火で焙煎する方式のこと。炭火焙煎は、独自のノウハウとスキルが求められるため、手間と時間がかかりますが、その分一粒一粒の内部までムラなく焼くことができるのが特徴。冷めても味が変わらず、安定したおいしさをゆっくり味わえます。同店では、「おいしいコーヒーを心ゆくまで堪能してほしい」との思いから、カップのすれすれまでコーヒーを注いで提供。さらに、コーヒー通やリピーターを楽しませるほどのコーヒー豆のバリエーションの豊富さも心がけていて、常時約10種類の豆をスタンバイしています。基本的なハンドドリップ方式以外に、プレス方式にも対応してもらえるので、希望があれば気軽に相談してみて。
・心ときめくキュートなカフェメニュー
『パフェアラモード(ブレンドコーヒー付き)』1,100円
ドリンクやスイーツなど、カフェメニューも豊富なのでお見逃しなく。中でも女性に人気なのが、シフォンケーキやワッフルアイス、バナナなど、いろんな味を同時に楽しめる『パフェアラモード』です。仕上げにホイップクリームのほか、チョコレートソースやイチゴソース、練乳、ハチミツなどがトッピングされていて、食べる場所によってまったく違う味なのがポイント!ブレンドコーヒー付きでこの値段はお値打ちです。
『お抹茶ラッテ』650円
店主が一杯ずつ丁寧に、エッチングの手法でイラストを描くラテメニューにも注目を。エッチングとは、スチームしたミルクを注いだ後、楊枝やカクテルピンなどを使って絵を描く手法のこと。「すべてはお客さんに喜んでもらいたい」という店主の願いからで、リクエストにもなるべく応えるようにしているそう。好きなキャラクターがあれば、気軽に相談してみて。かわいらしい見た目に反して味は本格的で、目でも舌でも楽しませてもらえます。『お抹茶ラッテ』は、京都の「森半」の宇治抹茶を使用しているので、抹茶の豊かな香りとほろ苦さを楽しめます。ドリンクはテイクアウトも可能なので、帰り際にオーダーして、ドライブや旅のお供にもいかがでしょうか?