淡路島の北部「岩屋」エリアに、飲食店などが入る「複合型ホテル」ができるみたい。2025年5月開業予定
神戸に近い淡路島北部に、パソナグループが新たにホテルを作るそうです。
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淡路市岩屋 2942-39 他
画像:「淡路島西海岸」HPより
新しいホテルが作られるのは、淡路島の北部、明石海峡大橋を渡ってすぐの東側の海沿い「岩屋」エリア。
心・身体などの健康を目指す「Well-being」が体験できる場所をテーマにしたホテルで、5階建て、飲食施設なども設けられる予定です。
ホテルを手がけるのは、アミューズメントパーク「ニジゲンノモリ」や「禅」を体験する施設「禅坊 靖寧」など淡路島内で 17 施設を運営している「パソナグループ」。
大阪万博の期間中にあたる2025 年5月に開業予定で、国内外の観光客に足を運んでもらおうと考えているようです。
画像:公式Facebookより
ちなみに、パソナグループは、万博にも出展するそうで、アンモナイトみたいな形のパビリオンを作るそう。
コンセプト「いのち、ありがとう。」
“いのちの象徴”としてアンモナイトの「螺旋形状」を採用し、来場された方々に、「いのち」の歴史を学び、「いのち」を支える人類の英知や未来社会のデザインに触れることで、「いのち」への感謝を感じていただきたいという想いを込めています。
禅の体験施設の形もユニークですし、新しいホテルも度肝を抜くようなデザインになるんじゃないかと期待します。
◆関連リンク
・パソナグループ - 公式サイト
・淡路島西海岸 - 公式サイト
外部サイト
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