東門街の『第一グランドホテル神戸三宮』跡が、ほぼ取り壊されてる。大規模マンションが2024年秋にできるみたい
東門街にあった『第一グランドホテル神戸三宮』の取り壊しが進み、跡地の利用についても情報が出てきてます。
神戸市中央区中山手通2-1-23
『第一グランドホテル神戸三宮』は、三宮「東門街」の山手幹線側の入口すぐのところにありましたが、2020年2月のコロナ禍での休業からそのまま閉館し、取り壊し工事が行われていました。
すき間から見える今の様子です。ほぼ地面まで解体が進み、敷地の向こう側には生田神社の樹木が見えてます。
今年2月末までが解体工事期間とされているので、かなり順調に進んでいるようです。
跡地に建設されるのは、「大規模マンション」。地上15階建て「ワンルーム172戸」で、ファミリー向けの部屋はないみたい。
今年3月頃から作り始め、完成予定は、「2024年9月下旬」となってます。
裏は静かな「生田神社」で、近所の東急ハンズ跡地にはテナントが入る動きがありそうですし、一人暮らしの場所として注目度が高い物件になるかもしれません。
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・エスリード株式会社 - 公式サイト
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