兵庫区の「荒田小学校」跡の再整備が始まってる。「マンション」とカフェ併設の「福祉施設」に
兵庫区の廃校になった小学校跡地の再整備工事が始まってます。
神戸市兵庫区荒田町3-75
兵庫区の「荒田小学校」は、2014年度をもって閉校となり、すぐ近くにできた「神戸祇園小学校」に統合。
第2グラウンド跡地には、地上5階建ての「サービス付き高齢者住宅」を作ることになっていて、以前詳しい場所やイメージ図をご紹介してます。
敷地には重機が登場し、基礎工事などで掘ったところに、土を戻す作業などが行われてます。
2023年夏ごろの完成を目指しているみたいなので、これからどんどん建物が出来上がっていくことになるかと。
すぐ南側にある「荒田小学校」の校舎跡地の工事も始まってます。
ここは「ファミリー」タイプの部屋がたくさんある地上10階建てのマンションになる予定。
仮囲いにはイメージ図が描かれてまして、名前は「エステムコート湊川公園」。
断熱性能を向上させて光熱費などを抑えるという「ZEH(ゼッチ)対応」。マンション全体で20%以上のエネルギー削減ができるイメージみたいなので、光熱費が高騰する今、気になる人も多いんじゃないでしょうか。
現在は、マンションの骨組みを作る工事の最中。建物は2024年1月に完成し、3月から入居を予定しているとのこと。
2つの大きな建物が相次いでできると、街の賑わいにも大きな変化がありそうです。
◆関連リンク
・社会福祉法人 報恩会 - 公式サイト
・エステムコート湊川公園プロジェクト - 公式サイト
外部サイト
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