「JR三ノ宮駅」山側のロータリーの形を変える工事が行われてる。フラワーロードへ直接出れなくなるみたい
JR三ノ宮駅の山側にあるロータリーなどの形を変える工事が行われてます。
神戸市中央区布引町4‐2‐14
工事が行われているのは、JR三ノ宮駅の中央口と東口の山側にあるタクシー乗り場のあるロータリー。タクシーだけでなく、東から来る一般車も通ってフラワーロードに抜けられるところです。
「タクシーの待機スペース」と「西向きの道路」を隔てていた、木などが植えられていた場所が壊されてます。
2本の石柱のようなものは、「浮遊する物体」という彫刻作品。一部撤去されているパーツもあるので、どこかへ移設されるのかと。
工事後は、この部分がタクシーの待機スペースとなり、その周りをぐるりと回って「東端」から出る形になるようです。
そして、ロータリーから直接フラワーロード方向へ抜けるルートは塞がれ、歩道が広げらるみたい。
その分、現在「東向き一方通行」のロータリー山側の道路が「対面通行」に。車道の幅は大きく変わらないようなので、ロータリーの出口周辺が混み合いそうな気もしますが、どうなるんでしょうか。
フラワーロードをはさんで西側は、すでに歩道が広げられてますが、これと同じようにかなり余裕のある感じになりそうな気がします。
工事は、2023年年3月末までの予定。
約半年後、車の流れや人の流れが大きく変わることになるのか?出来上がりを待ちたいと思います。
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