「葺合南54号線」の歩道を広げる最終工事が、始まってる。街路樹は一部がバッサリ
「葺合南54号線」の歩道を拡張する工事、最終エリアがスタートしてます。
神戸市中央区浜辺通5-1
三宮の「国際会館」の東を通る「葺合南54号線」は、山側からどんどん歩道を拡張する工事が始まり、「サンボーホール」の前が最後の工事区画となってます。工事前の様子は、以前の記事でも。
「サンボーホール」前の歩道では、7月末から工事が始まり半分ほどが囲われた状態となってます。
街路樹が、根本でばっさり切られてます。同じエリアにあっても切られていない木はあったので、完成後のルートを考え、残せるものは残す形のようです。
タクシー乗り場は、いまのところ引き続き使える状態です。
これまでの工事区間では、道幅が変わらない部分も舗装のやり直しは行われてますので、一時的・部分的に制限されることはあるかもしれません。
山側の交差点にも同様のカラーコーンが設置されてます。それぞれに手が加えられ、サンボーホール前の角が最も大きくせり出す形になるようです。
工事は「2023年3月末」頃に完成予定。その時は、一度この通りを山側から海側まで歩いてみたいと思います。
◆関連リンク
・都心・三宮再整備 KOBE VISION – 公式サイト
外部サイト
Recommend
あなたにおすすめ