もやしを新鮮なまま1週間キープ!すぐ傷みやすい「食材の保存テク」5選
安売りしているとついつい食材を買いすぎてしまいますよね。でも余ってしまって保存に困る……なんてことも多いはず。
そこで今回は、2018年5月10日に読売テレビ『朝生ワイドす・またん!』の人気コーナー『まるトクZIP!』で放送された、年中使える食品を保存する裏ワザをご紹介します!
教えていただくのが、料理研究家でもあり食品保存のスペシャリスト・島本 美由紀さんです。
■1:「もやし」を1週間保存する方法
安くてさまざまな料理に使える万能野菜、もやし。でも、早く使ってしまわないとすぐに腐ってしまいますよね。
しかし、もやしを水につけて2日に1回水を入れ替えるだけで、1週間も保存することができるんです! 本来もやしは水の中で発芽するため、その状態に近づけておくことで長持ちするのだとか。1週間冷蔵庫で保存するよりも、新鮮さを保つことができますよ。
■2:「葉物」の新鮮さをキープする保存方法
放っておくと、すぐにしなびてしまう葉物野菜。特に水菜の保存に苦戦している方は多いのではないでしょうか。
水菜も、2~3分ほど水に浸し、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ります。それから、キッチンペーパーを敷いた食品保存容器に入れて冷蔵庫で保存するだけ! これだけでみずみずしさをキープすることができるんです。
葉に水分が付いていると、そこから傷み始めてしまうそうなので、必ず水気をきれいに拭き取るようにしてくださいね。
■3:「ジャガイモの芽」が出るのを防ぐ保存方法
ジャガイモを放っておくと出てくる“芽”。芽の部分には毒があるため、泣く泣く処分……という経験がある方も多いのではないでしょうか。そんなときはなんと“リンゴ”が役立ちます。
スーパーの袋を2重にして、ジャガイモ、リンゴを一緒に入れて野菜室で保存するだけ! リンゴから出てくるエチレンガスがじゃがいもの成長を抑えてくれるんだそう。
ただし、冷やしすぎると、ジャガイモの味が落ちるので野菜室に入れるのは、暑い時期だけにしてくださいね。
■4:切るときに涙が出ない?「玉ねぎ」の保存方法
一般的に、玉ねぎを冷蔵庫に入れるのはNGとされていますが、暑い時期は袋を二重にして野菜室に保存しておくことができるんです。
また、玉ねぎに含まれており、切ったときに涙が出る原因の“硫化アリル”という物質が、野菜室で冷やされることにより、気化されないのだそう。そのため涙が出ない、目が痛くならない玉ねぎになる一石二鳥の保存方法なんです。
■5:買ったときのような新鮮さを保てる「お肉」の保存方法
お肉はすぐに色が変わってしまい、風味が落ちてしまうのが悩みの種。できれば色もきれいな状態で新鮮さをキープしたいですよね。その方法がこちら。
まずは、お肉を直接手で触れないようにラップで包みます。なぜなら触ったところから細菌が発生し、傷む原因になるから。
そして、肉の繊維を傷めないように、熱伝導率が高く急速に冷凍できるアルミホイルで肉を巻いて冷凍。凍ったら、食品保存袋に移し替えて冷凍するだけ。1ヶ月間、買ったときのような状態で保存することができるんです。
いかがでしたか? 暖房で室内が暖かくなりがちな冬も、食材がすぐに傷んでしまう夏も、この方法を使えば食材を無駄にすることが減るはず。みなさんもぜひ賢く保存してみては?(文/藤田真奈)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイド す・またん!』(月曜~金曜 5時20分~)
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