兵庫区の銭湯「たちばな湯」跡地で、大きなマンションの建設が始まってる。まわりの土地も合わせて開発
去年まで銭湯があった場所が、周辺の土地と合わせて大規模マンションになるようです。
神戸市兵庫区荒田町1-2
「銭湯ガチャ」などを実験的に置いたりしていた銭湯「たちばな湯」は、去年6月末に「諸般の事情」で閉店していました。
マンションの建設現場は、山手幹線より少し山側で、西へ行くと新開地、東へ行くと「中央体育館」があるエリア。
山手幹線との交差点に見えているのは、ホテル「カサベライン神戸」です。
「たちばな湯」だったのは、クジラマークの「スナダ建設」の看板あたり。左右にあった「駐車場」や「会社」なども合わせて取り壊され、建設用地となってます。
奥行きはそれほどありませんが横長に広い土地となり、地上10階建てで「ワンルーム138戸」。規模が大きめのマンションになるようです。
完成予定は、2023年8月末を予定。
ちなみに、山手幹線との交差点にも同じクジラマークが。こちらは、12階建てでファミリー向けの部屋もあるマンションになるみたい。
地下鉄 大倉山駅、神鉄 湊川駅、高速神戸駅、JR神戸駅、いろんな路線に歩いて6~10分程度で行ける便利な場所。
中央図書館や大きな公園も近いので、住む場所として注目のエリアなのかもしれません。
◆関連リンク
・スナダ建設 - 公式サイト
外部サイト
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