まもなくオープン『こども本の森 神戸』に、本が並び始めてる。花時計もお祝いバージョンに
今月オープン予定の『こども本の森 神戸』にいよいよ本が並び始め、準備が整ってきてます。
神戸市中央区加納町6-1-1
画像:公式Instagramより
東遊園地の海側エリアにある『こども本の森 神戸』は、2022年3月25日(金)オープン予定で、先月、名誉館長に竹下景子さんが就任されました。
約8mという本棚に少しずつ本が入り始めてます。高めの棚から埋めていってるもよう。
今後、山積みの段ボールからどんどん本が追加されていくものと思われます。
ちなみにこの本棚、地震の時に本が落ちてくるのでは?と心配に思っている人もいるんじゃないでしょうか。
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— こども本の森 神戸 (@honnomori_kobe) December 23, 2021
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ちゃんと実験して「震度7」の揺れでも落下しないことを確認してるんだそうです。
建物の正面にある「こうべ花時計」のデザインも、オープンに合わせて「本」をイメージした図柄になってます。
3月25日(金)からオープンですが、コロナが収まるまで当面は「入館は予約制」「定員100名、90分間の入れ替え制」です。
入館予約
公式サイトより
すでに4月15日(金)までの抽選予約は終了していますが、空きがある場合は3月16日(水)~各前日23:59まで先着で予約できるとのこと。
ふらっと訪れるというのは難しい状況ですが、人数が制限されてる分ゆっくり安心して利用できるかもしれません。
◆関連リンク
・こども本の森 神戸 - 公式サイト
・こども本の森 神戸 - Instagram
外部サイト
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