TOP ローカル 兵庫 神戸の冬食材「イチゴ・ホウレンソウ・須磨海苔」を使った特別メニューを味わう『2022冬の神戸食材フェア』1/22~3/21

神戸の冬食材「イチゴ・ホウレンソウ・須磨海苔」を使った特別メニューを味わう『2022冬の神戸食材フェア』1/22~3/21

主に神戸市内の飲食店などで、冬の「ローカルフード」を使った「特別メニュー」が楽しめるフェアがはじまります。

2022冬の神戸食材フェア

2022年1月22日(土)~3月21日(月・祝)
主に神戸市内の飲食店・パン屋・スイーツ店など

冬の神戸で収穫される「イチゴ」「ホウレンソウ」「須磨海苔」の3つの食材を使った、和洋中さまざまなジャンルの「特別メニュー」を味わうことができます。

「食文化を神戸の魅力に育てていく」ことを目指した『食都神戸』の一環で、神戸の「ローカルフード」をもっと知ってもらうために開催されるフェアなんだそうです。

テーマ食材はそれぞれこんな感じです。


【イチゴ】
現在は主に、北区・二郎や大沢町、淡河町や西区・岩岡町、押部谷町などで生産されています。昼夜に寒暖差のある気候が生む、鮮度と食味にこだわった高品質なイチゴ。


【ホウレンソウ】
西区で生産される「こうべ旬菜」のホウレンソウは、農薬や化学肥料を減らし、有機質肥料や完熟堆肥を使用するなど、人と環境に配慮して栽培されています。そのほか「露地ホウレンソウ」や、主に北区で栽培されている「ちぢみホウレンソウ」は、気温が低い環境で育つことで甘みが増し、しっかりとした歯ごたえに。


【須磨海苔】
兵庫県の海苔の生産量は、全国第2位です。現在は須磨浦・東須磨・塩屋・東垂水の4地区で養殖が行われ、12月上旬~4月中旬まで収穫。その中で年間の生産量のうちたった3%の一番摘み海苔だけが「須磨海苔」として出荷されます。

イチゴを使った「エビマヨ」や須磨海苔の「リゾット」などがラインナップ。

「神戸萩原珈琲店」や、うどん屋「小麦の実り」などが参加します。参加店舗やメニューの一覧はこちらからどうぞ。

なお、参加店・仕入事業者(テーマ食材を販売する青果店・鮮魚店など)は、2022年2月28日(月)まで継続して募集されています。詳しくはこちら。

期間
2022年1月22日(土)~3月21日(月・祝)

場所
主に神戸市内の飲食店・スイーツ店など ※参加店舗一覧はこちら

注意事項
※発熱・体調不良時にはご入店をお控え頂くなどご協力をお願いいたします
※各店舗によって開催日や提供されているスペシャルメニューが異なります
※食材の入荷有無によりメニューの提供が無い場合もございますので、詳細は、店舗URLをご確認いただくか、フェア参加各店に直接お問い合わせください

問い合わせ
(1)フェアに関する問い合わせ先
神戸市事業・イベント案内センター TEL:0570-083330/078-333-3372(年中無休 8:00~21:00)
(2)事業者募集・参加店やメニューに関する問い合わせ先
食都神戸総合運営事務局:阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
TEL:06-6459-7741(平日 9:00~18:00)/メールアドレス:info@gastropoliskobe.org

<新型コロナウイルス>業種ごとの感染拡大予防ガイドラインはこちら

「これも神戸で生産されてるんだ!」という、意外な食材はありましたか?

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◆関連リンク
・食都神戸 - 公式サイト

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