神戸市の「宿泊療養施設」に、6つ目となる『ホテルサンルートソプラ神戸』が追加されたみたい。第6波による無症状・軽症患者の増加に備えて
新型コロナウイルス第6波による感染拡大にそなえて、「宿泊療養施設」に新たに『ホテルサンルートソプラ神戸』が追加されました。
神戸市中央区磯辺通1-1-22
第6波による感染拡大などにより、無症状・軽症の患者が多数発生する可能性に備えた対策なんだとか。
9月には「神戸ポートタワーホテル」が市内5つ目の宿泊療養施設となっており、今回の追加で合計「6施設」になりました。
6つ目となる『ホテルサンルートソプラ神戸』は、感染拡大時より運用が開始される予定です。
入居可能室数は「176室」で、6施設のなかでは最大になります。
施設内では医師・看護師(24時間体制)による健康観察が実施され、宿泊療養者エリアとそれ以外のエリアを完全に分離するなど、適切な感染防止対策がとられるそう。
飲食などは神戸市より提供され、宿泊療養にかかる費用(宿泊費用・食事)は全額公費負担となります。
これまでの宿泊療養施設 確保状況
・ニチイ神戸ポートアイランドセンター宿泊棟:100室
・東横INN 神戸三ノ宮駅市役所前:110室
・東横INN 神戸三ノ宮Ⅰ:88室
・ホテルサンルートソプラ神戸アネッサ:138室
・神戸ポートタワーホテル:148室
・ホテルサンルートソプラ神戸:176室
合計 760室
年末年始で移動が増えるかもしれませんが、引き続き感染防止対策はしっかりとっていきましょう。
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