再整備が行われる「新神戸駅」の駅前広場は「ハーブガーデン」になるみたい
「新神戸駅」の駅前広場のリニューアルイメージが公開されました。
神戸市中央区加納町1-3-1
新神戸駅は、「神戸の玄関口」としてふさわしい空間を目指し、再整備が計画されてます。
今回は、駅前広場と生田川公園の「デザイン計画」をお願いする予定の業者が決まったという発表です。
選ばれたのは大阪の会社で、提案したのは「新神戸ハーブガーデン」。駅の南側に新設するデッキの上を「ハーブ」をメインとした花と緑であふれるスペースにするイメージです。
にぎわい施設を設けたり、イベント時にキッチンカーなどが一時利用したり、様々な状況にフレキシブルに対応できる広場とのこと。
ハーブといえば、新神戸からロープウェーで上がると「布引ハーブ園」があります。
周辺施設との連携も想定されてるそうなので、一緒になってイベントや装飾をしたりするのかもしれません。
次の予定としては、来年1〜2月に「全体整備計画」公表で、もっと全体のイメージ図が公表されるんではないかと思われます。
実現するのは「2024年度末」なので、まだ少し先ですがどんな風になるか楽しみですね。
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