【兵庫県】オシャレなグランピングスポット15選!手ぶらBBQやキャンプ、宿泊を楽しんで
アウトドア初心者でも気軽に楽しめると人気を集めているグランピング。面倒な準備や片付けいらずで、手ぶらでキャンプやバーベキューが満喫できます。2021年も空調やフリーWifiなど、快適に過ごせる環境が整った施設が続々とオープンしています。家族や友人を誘ってグランピングデビューしてみては?
■新型コロナ感染対策について各施設では、現在新型コロナウイルス感染対策としてさまざまな取り組みを実施しています。安心、安全に滞在するためにも、事前に感染対策の詳細を確認し、各自マナーを守って利用してください。
1.SoLA*YADO(ソラやど)<宍粟市>
完全貸し切りのプライベート空間で楽しむグランピング時間宍粟市一宮町の自然豊かな森の中にある「SoLA*YADO(ソラやど)」。ガーデンデザイナーが営むグランピング施設は、季節ごとの美しい木々に囲まれています。ログハウスと古民家が渡り廊下でつながっている一棟貸し切り施設で、1日1組限定の完全プライベートな空間。また冷暖房やフリーWifi など嬉しいサービスも。テラスに入るとまず目に飛び込んでくるのが、インスタ映え間違いなしのかわいいブルーのハンモックテント。大人2人が入れるそう。風に吹かれながら午後のお昼寝をしてみては。天井が高くて、開放的な和室は二間続きになっているので、大人数や子ども連れでもゆっくりとくつろげます。奥には150インチのホームシアターもあるので、それぞれの時間を楽しめます。夕食はテラスでバーベキュー!もちろん火おこしや準備はお任せ。専用のガスコンロはジャガイモやタマネギも丸ごと焼けるので、素材の味をそのままに味わえます。夜は照明を落として、囲炉裏のダウンライトと屋外の木々の照明だけを点灯すると、ムーディーな空間に。ホームシアターを流しながら、囲炉裏を囲んで仲間と語り明かすのも楽しそう。◇詳細情報料金:1泊(食事なし)1棟39,600円~ ※平日2名利用の場合定員:2名~12名利用時間:チェックイン15:00~18:00/チェックアウト翌11:00予約:電話かメール、もしくはDM持ち込み:食材、飲み物持ち込み可
2.ネスタリゾート神戸<三木市>
多彩なアクティビティとラグジュアリーなグランピングを満喫大自然を冒険できるテーマパーク「ネスタリゾート神戸」。40以上のアクティビティをはじめ、自然に囲まれた天然温泉など、全部で60以上もの施設がそろったおでかけスポットです。アウトドア初心者でも、ホテルのようなラグジュアリーな空間でグランピングを楽しむことができます。日帰りで楽しみたい人には、究極のグランピングが体験できるVIPテント「プレミアムテント」がおすすめ。エアコンやソファ付きのリビングに、トイレ、シャワールームまで完備された贅沢な空間です。広々としたテラスではバーベキューを楽しんで。ゆっくり宿泊したいという人には、「GLAMP BBQ PARK」のグランピングフィールドにできた専用の「プレミアムキャビン」がおすすめ。四季を感じるデッキテラスで、バーベキューやアウトドアを楽しんだ後はエアコンの効いた快適なキャビンでくつろげます。夜は「ホテル ザ・パヴォーネ」の温泉を利用できます。お風呂にゆっくり入った後は、関西No.1イルミネーションにも輝いている「イルミナ」をみながら散歩はいかが?約300万球もの電飾による圧倒的な光の世界は圧巻です。ワンちゃんと過ごせるグランプキャビンもあり。条件や料金については事前に確認を。◇詳細情報料金:日帰り1日55,000円~、半日33,000円~、宿泊1泊1人12,500円~(朝食付き)定員:プレミアムテント10名、プレミアムキャビン2~8名利用時間:チェックイン15:00/チェックアウト翌11:00予約:webまたは電話持ち込み:食材(別途料金必要)、飲み物(無料)持ち込み可https://tanosu.com/trip/17882/https://tanosu.com/trip/87/
3.峰山高原ホテルリラクシア<神河町>
標高930m!満天の星が見えるリゾートホテル映画「ノルウェイの森」の舞台となったリラクシアの森で有名な峰山高原。夏はキャンプ、冬はスキーと一年通して楽しめる人気のリゾート地です。その広大な敷地内に自然を満喫できるグランピング施設があります。2021年にグランピングがリニューアル!室内でのんびり、外でわいわいアウトドアが楽しめるコンテナスタイルのグランピング施設は必見です。広々としたウッドデッキは家族や友人と話をしたり、ハンモックに揺られてゆっくりと時間を過ごしたりと、いろいろな楽しみ方ができそうですね。冷暖房を完備した快適な室内空間でのグランピングが楽しめます。アメニティも充実しているのがうれしいポイント。夕食は屋外バーベキューを用意。夕暮れの風に吹かれながらの食事は最高!地元野菜や国産ロース、アクアパッツァ、デザートが楽しめます。後片付けはしなくても大丈夫。ゆっくり食事を楽しんで。朝食はウッドデッキで高原モーニングが楽しめますよ。お風呂の後は、空気の澄んだ峰山高原ならではの“天体観測”で非日常な時間を。星降る高原からは、プラネタリウムでは体感できない満天の星が広がります。また、テニスコートやレンタサイクルなどのアクティビティも充実。一日では遊びきれないイベントが待っています。◇詳細情報料金:1泊2食付き1人20,900円~定員:2名~4名利用時間:チェックイン14:00/チェックアウト翌10:00予約:webまたは電話(前日15時まで)持ち込み:不可https://tanosu.com/trip/17882/https://tanosu.com/trip/46106/
4.グランピング×古民家 宿 GLAMINKA(グラミンカ)<神河町>
古民家の良さを残しつつ、グランピング要素をプラスした一棟貸しの宿古民家にグランピング要素を取り入れた一棟貸しの宿「グラミンカ(=グランピング×古民家宿)」が、2018年2月に峰山高原リゾート「ホワイトピーク」の麓、閑静な集落の高台にオープンしました。市街地からのアクセスも良好で、「都会と田舎」「世界と日本」をつなぐスポットとして注目を集めています。「普段の生活の中で思い描く『憧れ』を散りばめた古民家宿」がコンセプトで、日常では体験できないようなことをして、すてきな時間を過ごすことができます。夕食では、ニジマスやシイタケなど神河町でとれた食材を囲炉裏でじっくりと焼いて味わえます。土鍋で炊き上げるご飯は、お米の甘みがしっかりと引き出されていて、ふっくらとした食感。食事の後片付けはスタッフにお任せを。家事や仕事を頑張る人がここではゆっくりとくつろげるようにと、スタッフがサービスで行っています。※現在コロナの影響により、調理はセルフスタイルとなっています。浴室には五右衛門風呂(給湯式)が。大と小2つの風呂釜があるので、複数人で入ることも可能。昔の人の生活に思いを馳せながら1日の疲れを癒やしてみては。体が温まったら寝室へ。「ホタルの間」(6畳)、「ススキの間」(6畳)、「サクラの間」(8畳)の3室を用意しています。朝食は無料でサービスしてもらえるのもうれしいポイントです。グラミンカ周辺には、峰山高原リゾート「ホワイトピーク」や約90ヘクタールにススキの草原が広がる西日本でも有数の「砥峰高原」などの観光スポットも。◇詳細情報料金:施設使用料25,300円+(サービス料6,600円~×宿泊人数) ※食費込み定員:1名~10名利用時間:チェックイン16:00/チェックアウト翌10:30予約:web受付 (お問合せは電話もしくはLINE)持ち込み:食材、飲み物持ち込み可https://tanosu.com/trip/11095/
5.SUGOMoRI(すごもり)リゾート 生野高原<朝来市>
建築家が本気でつくったグランピング施設建築家が本気でつくったグランピング施設・貸別荘の「SUGOMoRI(すごもり)リゾート」。朝来市の生野高原にオープンしました。宿泊は完全予約制。予約受付は2020年7月23日からスタートしています。大自然の中で優雅な時間を過ごせるグランピングがコンセプト。建築家が手掛けた宿泊施設4棟が集まったリゾート施設です。姫路からは車で播但連絡道路を使えば約50分、大阪からでも中国・山陽自動車道を経由すれば1時間30分程度で行くことができます。かわいいデザインの全面ガラス張りドームハウスが目を引く「Dome Koti(ドーム コティ)」。秘密基地のような非日常的な時間が過ごせます。最大定員は大人4人で、1棟33,000円〜から宿泊可能。各施設にはオールシーズン対応できるように空調を完備。Wi-Fiもあり、インターネット環境も整っているので快適に過ごせそう。ペット連れでも利用できるように各施設にゲージを設置。バーベキューコンロの貸し出しもあるので、友人や家族とわいわい楽しみながら思い思いの時間を過ごして。5本の杉の木の間につくられた3階建ての「Tree Koti(ツリー コティ)」。ツリーハウスでありながら、ジャグジーやシャワールーム、洗面、トイレ、アウターリビング、寝室など、リゾートホテル並みの設備が整っています。最大定員は大人4人で、1棟69,300円〜から宿泊可能。このほか、新たな貸別荘の増設も計画中。今後の展開から目が離せません。都会の喧騒から離れた「SUGOMoRIリゾート」で、あなたも巣ごもりませんか?各施設の詳細・予約は公式HPでチェックして。◇詳細情報料金:33,000円~定員:4名~利用時間:チェックイン15:00/チェックアウト翌11:00予約:web予約フォームより持ち込み:持込料2,000円が必要https://tanosu.com/trip/64014/
6.若杉高原おおやキャンプ場<養父市>
「星が最も輝いてみえる場所」に認定された養父の夜景は必見!観光省から「星が最も輝いてみえる場所」として認定された養父市。「星空ハイキング」で有名な若杉高原で星空と夜行散策が楽しめる、星空の下でグランピングを満喫できます。1日3組限定なので、プライベートな時間を過ごせます。面倒な準備は全て任せて、キャンプの醍醐味だけ思う存分楽しめる、いいとこどり!北欧発のアウトドア用品ブランド「NORDISK(ノルディスク)」のコットンテントで過ごす、グランピングテントを始め、「グランピングトレーラー」や「グランピングログ」など、様々なアウトドアの宿泊スタイルを提供しています。日が落ちた後、コットンテントからこぼれる柔らかい光に包まれながらの食事は極上の時間。地元・大屋の肉や野菜、海鮮、米を使用したこだわりのバーベキューが楽しめます。焚火の炎と満天の星を眺めながらゆったりと過ごす夜は、時間が経つのも忘れてしまいそう。ゆっくりめの朝は、絶景テラスにて朝食が用意されています。焼き立てのクロワッサンや食パンをはじめ地元の新鮮野菜を使った高原朝食バイキングを堪能できます。◇詳細情報料金:1泊2食付 1人14,000円※4名で宿泊した場合の大人料金。小学生:5,000円、幼児3,000円定員:2~5名利用時間:チェックイン15:00/チェックアウト翌10:00予約:2日前までにwebにて予約持ち込み:食材、飲み物持ち込み可https://tanosu.com/trip/17882/
7.温楽の森<豊岡市>
アウトドアレジャーやバーベキューの後は天然温泉でくつろぎの時間を森に囲まれた自然豊かな豊岡にある「温楽ノ森」。天然温泉施設「乙女の湯」が、アウトドアと天然温泉を楽しめるグランピング施設として、2020年7月にリニューアルオープンしました。さまざまなメディアにも取り上げられている注目の人気スポットです。コンセプトである「音符」と「休符」には、“元気いっぱいに遊ぶ子どもたちの声が色とりどりの「音」となり、ホッと一息つける自分だけの時間を過ごす「休息」の場であってほしい”という意味が込められています。ノルディックテントの客室は全部で3種類。それぞれ間隔を空けてウッドデッキ上に設置されていて、プライバシーも確保されています。室内にはダブルベットが2台入り、ゆったりとした空間。電源も装備され、アメニティーグッズが用意されているなど、女性にうれしいサービスも。施設全体を眺めることができる高台のデッキに位置する「ビスタデッキテント」は贅沢なテント。外部にデッキがついていて、よりプライベート空間が楽しめます。川沿いに並んだデッキの上に立つ「リバービューデッキテント」は、温泉棟、トイレ、流し場から一番近く、便利なロケーションです。「チルアウトテント」は温泉棟からは少し離れた最もお手ごろ価格のテント。自然に囲まれたテントエリアで、気軽にまったり落ち着けます。夕食は「但馬産ジビエ」や「八鹿豚肉」などのジビエ料理が楽しめるプランをはじめ、日本海ならではの海の幸を堪能できる海鮮BBQプランなど、地元の食材が思う存分味わえます。またサラダやヘルシーな豚肉が中心で、女子会におすすめのプランなど、豊富なメニュープランが魅力です。準備や片付けまでしてもらえるので、バーベキュー初心者でも安心!6歳から注文ができる「焼きおにぎりお子様わくわくグリルセット」は子どもに大人気!トマト煮込みハンバーグや、バーベキューのデザートには欠かせないジャンボマシュマロなどがセットになっています。レジャーやバーベキューを思いっきり楽しんだ後は、施設内にある天然温泉でゆっくり体を休めることができます。滞在中に何度でも入れるのもうれしいポイント。15年間地元の人から親しまれてきた「乙女の湯」は、2019年に閉館しましたが、復活を願う声が多く、「温楽ノ森」の中に併設する温泉施設として復活しました。湯質は無色でなめらかな肌ざわりで、保湿効果の高さが自慢。含有される成分から、「美肌の湯」とも言われているそう。湯上がりには子どもも大人も楽しめる“BAR”で1杯!京丹後地域の濃厚な「ヒラヤミルク」を使用した見た目もかわいいミルクベースのドリンクや、色鮮やかなフルーツを使ったスカッシュなどお風呂上りにぴったりなメニューが充実しています。カクテルなどのアルコール類もあるので、風呂上がりの時間を楽しんで♪日帰りでバーベキューや温泉を楽しみたいという人のために新プランが登場!魚のつかみ取り体験や、釣った魚をその場で食べるバーベキューがセットになったお得なプランも。もちろん温泉も日帰りで入ることができるので、詳しくは公式HPをチェックして。◇詳細情報料金:4,400円~ / 1棟1泊(1名様) ※シーズン及び予約人数によって料金は変動。予約サイトから確認を。定員:大人3名(子どもを含めた場合、最大5名 ※布団貸し出し)利用時間:チェックイン15:00~/チェックアウト翌10:00予約:web予約フォームより持ち込み:食材、飲み物持ち込み可(1名につき、3,300円が別途必要)
8.IPPEN(イッペン)<香美町>※2021年休業中
※2021年は休業が決定しています。現在2022年の移転及び営業再開を目標に計画中。(2021年7月27日現在)”いっぺん”来たら、虜!?海の魅力たっぷりのグランピング施設香住海岸のすぐそばにあるキャンプサイト「IPPEN(イッペン)」が2020年4月にリニューアルオープン。目の前が海という最高のロケーションとあって、海水浴やマリンスポーツも楽しみたい地元客だけでなく、遠方からのお客さんにも人気を集めています。7棟からなる「グランピングテント」は、ファミリーやグループで泊まれる大型コットンテント。空調はもちろんコンセントもあり、快適に過ごすことができます。より非日常感を味わいたい人には、1日1組限定のアメリカのキャンピングトレーラー「エアストリーム」に泊まるのがおすすめ。エアストリームの中でも人気のクラシックモデルで、丁寧に手作りされた家具と高級感のある内装をほとんどそのまま使用しています。魅力は何といっても漁師町。香住ならではの新鮮な魚介類を使ったバーベキュー。自家製干物をはじめ、穴子やのどぐろ、キス、サザエとここでしか食べられない新鮮な海の幸が存分に味わえます。他にもお肉が楽しめるバーベキュープランや、但馬鶏の牧場チキン、丸ごと焼き野菜、自家製米のおにぎり、デザートなど、こだわりのメニューがそろいます。施設内にあるキッチンカーは、夜になるとBARが開店。自家製カクテルを中心に各種アルコールやソフトドリンクがそろっています。ハンモックスペースや焚き火スペースもあるので、お酒を飲みながらごゆっくり夜の時間を過ごしては。お風呂は、姉妹宿の民宿旅館「さだ助」の天然香住温泉を利用できます。今年で25周年を迎えるという老舗「さだ助」の天然香住温泉で一日の疲れを癒して。海でのアクティビティも。海水浴はもちろん、スタンドアップパドル(SUP)や、ペニースケートボード 、フリスビー、釣りなど、レンタルサービスも充実しています。先着順なので、予定が決まったら早めに予約がベター。◇詳細情報 ※2021年4月27日現在休業中料金:1泊2食付き 12000円〜定員:テント2~6名、エアストリーム2~4名利用時間:チェックイン15:00/チェックアウト翌11:00予約:前日までにwebまたは電話持ち込み:不可
9.立杭テラス<篠山市>
360°自然に囲まれた空間で、五感で楽しむグランピング体験を
JR宝塚線相野駅から神姫バスでおよそ12分のところにある「立杭(たちくい)てらす」。四季折々の花や山の彩りと、鳥のさえずりや川のせせらぎを感じられる、大自然に囲まれた見晴らしのいい高台に建っています。
ドーム型テントは全部で3種類あります。一番人気は円形ドームの「マロン」。ラグジュアリーかつナチュラルなインテリアに囲まれた空間は、どこかほっとする温かさがあります。
立杭(たちくい)焼を焼く登り窯(かま)のような形をしていることから名付けられた「のぼり窯」は、縦長の空間が特徴的。広々としてカラオケ設備もあるので、友達や家族とにぎやかなひとときを過ごしたい人におすすめです。トランプやオセロなどのゲームも無料でレンタルできるので、気軽に声をかけてみて。玉ねぎ型のおしゃれな大型テント「オニオン」。天井から陽が差し込み、夜空も眺められるので、よりアウトドア感を感じたい人にぴったり。ブラックでまとめられたインテリアで、ちょっとリッチな気分も味わえそう。敷地内には洗面所やシャワールームなどの共用施設を完備。売店では、ジュースやアルコールなどの飲料水のほか、蚊取り線香や虫除けスプレーなど、あったらうれしい商品も取り揃えているので便利です。アウトドア初心者や女性でも気軽にグランピングに挑戦できる環境が整っています。各テントに併設しているウッドデッキでは、バーベキューも可能。ガスレンジやテーブルが備え付けられているので、好きな食材を持ち寄って自由なスタイルのバーベキューを楽しんで。予約すれば、三田牛やヘルシーなジビエも堪能できます。調理道具は基本無料で貸し出し。準備の手間が省けるのもうれしいポイントですね。立杭ならではのサービスとして、「立杭焼」の陶芸体験も。「手捻(ひね)り」という技法で、自分好みの陶芸品が作れます。夏には静かな空間で涼を感じるもよし、子どもは夏休みの自由工作にチャレンジするもよし。新しいグランピングの楽しみ方が見つかるかも。
「立杭テラス」の近くには源泉掛け流しの温泉「ぬくもりの郷」や、森の中の美術館「兵庫陶芸美術館」など、観光スポットが充実しています。都会の喧騒(けんそう)から離れて、立杭のゆったりした空気に癒やされては。
◇詳細情報料金:宿泊14,300円/日帰り20,000円定員:2~4名利用時間:チェックイン14:00/チェックアウト翌10:00予約:webまたは電話(9:00~18:00)持ち込み:食材、飲み物持ち込み可
10.GLAMP DOME(グランドーム) 神戸天空<神戸市>
神戸の夜景を体験できるラグジュアリーなグランピング場豊かな自然が残る神戸箕谷エリアに2020年8月にオープンした「GLAMP DOME(グランドーム) 神戸天空」。神戸・三宮から車で約20分と、アクセス抜群のロケーションです。全11室には源泉かけ流し温泉大浴場付きで、神戸の夜景をラグジュアリーに体験できると話題の施設です。雰囲気たっぷりの全天候型の大型ドームテントは「プライベートビューテラス」「デラックスビューテラス」「プライベートドーム」「プレミアガーデン」「プレミアラウンジ」の5種類。それぞれ広々としたデッキバルコニー付きで、プライベートな時間をゆっくり過ごすことができます。また、アメニティも充実。シャンプー、リンスはもちろん、作務衣など、よりリラックスできるアイテムがそろいます。夕食は、神戸のハイクオリティな食材を使用したグランピングバーベキューを。黒毛和牛のステーキからデザートまで、ワンランク上の食事を満喫できます。食材には、黒毛和牛、地元農産物、海産物を使用するなど、ここでしか味わえない特別メニューが盛りだくさん。子ども用のキッズコースもあります。食材を持ち込む場合は「素泊り・食材持込」プランがおすすめ。グランピングエリアの中央には、キャンプファイヤースペースがあり、19:00~21:00まで利用できます。ゆらゆら揺れるオレンジの炎を眺めながら、お酒や会話を楽しんで。◇詳細情報料金:1人12,320円~(素泊まり/4名様1室利用時)定員:2~4名 デラックスビューテラス、プレミアラウンジは4~10名利用時間:チェックイン15:00/チェックアウト翌10:00予約:前日までにWEBまたは電話持ち込み:食材、飲み物持ち込み可
11.GRAND CHARIOT(グランシャリオ)北斗七星135°<淡路島>
東経135度から満天の星を望む、淡路島のグランピング・リゾート神戸淡路鳴門自動車道・淡路ICより車で5分。広大な敷地を持つ兵庫県立淡路島公園内にオープンしたグランピング施設です。神秘のエネルギーに満ちあふれるという東経135度に位置するこの施設。海を見下ろせる丘につくられたコクーン(客室)が並ぶ光景は、まるで外国の映画のワンシーンのよう。木のぬくもりあふれる室内が魅力の部屋は全部で11種類。夜は神戸の街並みを眺めることができる『星のコクーン』や、愛犬と一緒に泊まることができる「ドックコクーン」、子どもウケ間違いなしの「クレヨンしんちゃんルーム」や「ハローキティルーム」など、シーンにあわせて選ぶことができます。また全室ヒノキ風呂を完備。ヒノキの香りに包まれて癒しのひとときを。食事は東京ミッドタウンをはじめ、国内外に9店舗の店をもつ山下春幸氏が監修。淡路島の魅力あふれる食材を使った、ここでしか味わえない贅沢な料理が自慢です。メニューは淡路ビーフや淡路島産の玉葱を使った「淡路ビーフ山海トマトすき焼き」、淡路島のブランド食材3年トラフグを使用した「淡路島フグ鍋」、淡路で採れた本真鯛、タコ、エビなど海鮮を満喫できる「淡路島の濃厚うに鍋」の3種からチョイスして。※「山海淡路島鍋」は11月~3月限定。5月~9月は淡路ビーフがメインのバーベキュー。天候が良ければ、北斗七星が眺められるとか。夜は海からの風と星空に囲まれて、自然のパワーをもらえそう。◇詳細情報料金:1泊2食付き1棟91,960~(税・サービス料込)※風のコクーンに2名宿泊の場合定員:2~4名利用時間:チェックイン15:00/チェックアウト翌11:00予約:2日前までにweb持ち込み:レストランへは食材、飲み物持ち込み不可
12.Glamping Resort Awaji(グランピングリゾートアワジ)<淡路島>
全室オーシャンビューの淡路島初ドーム型グランピング2021年5月、淡路島初のドーム型グランピング施設「Glamping Resort Awaji(グランピングリゾートアワジ)」がオープンしました。穏やかな紀淡海峡を臨む絶好のロケーションで、客室は全室オーシャンビュー。ラグジュアリーなグランピング体験ができる、注目の施設です。約2,900平方メートルの広大な敷地に立ち並ぶ、カラフルな7棟のドーム型テント。全室1棟貸し切り型で、各テントの外には個別のトイレ、シャワーブース、食事スペースを完備しているので、安心してプライベートな空間を過ごせます。全室冷暖房付きで、冬季には薪ストーブも。タオルや歯ブラシ、ナイトウェア、スキンケア用品などのアメニティもあり、ワンランク上のホテルのようなサービスが自慢です。淡路島のグランピング施設では唯一ペットの同伴が可能なのもうれしいポイント。デッキには、淡路島の真っ青な空と満天の星空を独り占めできる専用ジャグジーも。自然豊かな淡路島観光を満喫した後は、ゆっくり滞在を楽しんで。
食の宝庫、淡路島産の新鮮食材をふんだんに使用したバーベキュー付きのプランを用意。淡路牛、淡路ポークはもちろん、淡路島の特産品を使ったおしゃれな料理も並びます。食材が自由に持ち込める素泊まりプランもあるので、好みのスタイルをチョイスして。無料で野菜がもらえる「島野菜マルシェ」は、他施設にはないとっておきのサービス。子どもと一緒に調理をすれば、バーベキューの席が盛り上がること間違いなし。
敷地内中央には、ソフトドリンクやアルコール、ご当地ドリンクなどが楽しめる「Cafe & Bar Awaji(カフェアンドバーアワジ)」があります。インスタ映えするハート形のプールは、宿泊者のみ利用可能。オーシャンビューを眺めながら優雅な時間が過ごせそう。2021年7月からはタイの三輪自動車「TukTuk(トゥクトゥク)」のレンタルも開始。フルオープンでさっそうと風をきるドライブは、リゾート気分をさらに引き立ててくれるはず。淡路島の海、食、観光、全てをまるごと楽しめる関西の南国「Glamping Resort Awaji」に訪れてみては。◇詳細情報料金:素泊まり12,320円~/1泊2食(BBQ込)22,770円~定員:スカイ・ガーデン<サンイエロー>4~5名/その他2~5名利用時間:チェックイン15:00/チェックアウト翌10:00予約:webのみ持ち込み:食材、飲み物持ち込み可
13.MOON JELLY AWAJI RESORT(ムーンジェリーアワジリゾート)<淡路島>
明石大橋を一望できる絶景シーサイドで贅沢なグランピング体験を淡路島でラグジュアリーなリゾートホテルを展開する「MOON JELLY(ムーンジェリー)」がプロデュースする「MOON JELLY AWAJI RESORT(ムーンジェリーアワジリゾート)」。豊かな自然を体験しながら絶景シーサイドでグランピングを体験できます。細やかなサービスや料理のクオリティの高さは、ホテルならでは。開放的なテラスでは豪華バーベキューを満喫。淡路牛や新鮮な魚介など、厳選された淡路島の食材を存分に味わえます。もちろん準備や片付けは必要なし!食後は家族や仲間とキャンプファイヤーも。リゾート気分に心もはずむはず。宿泊はシーサイドで海を眺めながら。ライトアップされた明石大橋や夜景が、ラグジュアリーな空間を演出しています。アクティビティではバナナボートやウェイクボードなど、マリンスポーツも充実。免許がなくても初心者も楽しめるメニューもあるので、大人も子どもも遊べます。◇詳細情報料金:1泊食事なし1人11,000円~定員:4~10名利用時間:チェックイン15:00/チェックアウト翌12:00予約:2日前までにwebまたは電話持ち込み:食材、飲み物持ち込み可
14.First class Backpackers Inn(FBI) AWAJI(ファーストクラス バックパッカーズ イン アワジ)<淡路島>
まるで海外?!おしゃれすぎる海辺のキャンプ場淡路の海を一望できるロケーションが最高なグランピング施設。淡路島で愛されてきた船瀬キャンプ場をキャンプ好きのオーナーが引き継ぎ、自分たちの手でリノベーションをしながら作りあげてきたそう。そのセンスは抜群でとにかくおしゃれ!独創的なインテリアの数々は異国でキャンプをしているような気分にしてくれます。宿泊はキャンプ、スタイリングテント、TIPI(ティピー)、キャビンから選べます。スタイリングテント「JERRY(ジェリー)」は、ベルギーから輸入したコットンテント。テント内はカラフルでポップな絨毯、テーブル、チェアが配置され、ダブルベットでゆったり休めます。タープスペースにはグリルとダイニングテーブルが備え付けられているので、快適に本格的なキャンプが楽しめます。その他、国内未発売でFBIがスウェーデンから輸入した18ウッドポールの本格的なティピーの「TIPI CLASSIC(ティピークラシック)」や、カラフルな装飾と敷き詰められたふかふかのマットレスが魅力的な「TIPI RELAX(ティピーリラックス)」は、ビーチサイドが目の前というロケーションで人気です。ウッドデッキが気持ちいい木造の「BEACH HOUSE(ビーチハウス)」にはキャンプの受付や売店があり、お昼はカフェに、夜はバーになります。エスニックな店内で、雰囲気は最高!運がよければ、アコースティックライブが聴けるかも。事前に問い合わせをすれば、ペットとの宿泊も可能(※宿泊施設の室内、レンタルテント内は要ゲージ)。周りに迷惑がかからないよう、リードの管理など、細心の配慮を。食事は各キャンプサイトでバーベキューを。地元・淡路島の新鮮野菜をはじめ、ステーキやパエリアなどが並びます。1日3組限定のバーベキューディナーはビーチハウス内のデッキで。朝食は新鮮な野菜をたっぷり使ったキャンプスタイル。ホットサンドや淡路島の牛乳など、さわやかな朝にピッタリのメニューです。バーベキュー、朝食はどちらも3日前までに予約が必要。もちろん海水浴やSUP(サップ)などの海のアクティビティも楽しめます。SUPは浮力が高いため、子どもや初心者でも簡単にボードの上に立つことができ、誰でも挑戦しやすいマリンスポーツです。ぜひ挑戦してみては。◇詳細情報料金:1泊食事なし1室20,900円~(別途利用料等必要)定員:2~6名利用時間:チェックイン15:00/チェックアウト翌11:00予約:webまたは電話(10:00~20:00)持ち込み:食材、飲み物持ち込み可
15.赤穂御崎グラン・ドームテント<赤穂>
瀬戸内海を望む赤穂御崎で絶景グランピング体験を人気の温泉宿やオシャレなカフェが立ち並ぶ赤穂御崎に、新たなアウトドア施設「赤穂御崎グラン・ドームテント」がオープン!元々、キャンプサイトのあった「赤穂市立野外活動センター」の敷地内に、2021年4月20日グランピングサイトが新たに仲間入りしました。姫路から約50分とアクセスがよく、比較的リーズナブルな価格設定も魅力。「グランピングに興味はあるけど未体験」という人も、気軽にアウトドアを楽しめます。海沿いとあって、晴れた日は、淡路島、四国まで見渡せるそう。180度開けた瀬戸内海を眺めているだけで、自然と心が癒やされていくのがわかります。ラグジュアリーなドーム型のテントは海側から天井までがスケルトン!昼間は絶景の景色を眺めながら、夜には満天の星空を眺められるかも。室内はエアコンや照明、冷蔵庫、電源、Wi-Fiを完備し、滞在中は不自由なく快適に過ごせますよ。宿泊料金にプラス料金を払えば、開放的なテラスでバーベキューも!食材だけでなく、コンロや調味料まで全てセットになっているので手ぶらでOK。飲み物は無料で持ち込みできるのもうれしいポイント!翌朝は早起きをして美しい朝の景色を楽しんで。海の波にキラキラ輝きながら朝日が昇る光景はまさに幻想的。朝から自然のエネルギーをもらえそうですね。事前に申し込めば、ペット同伴もOK!テント内に専用のゲージを設置してくれるので、家族と一緒に泊まることができます。施設内にはドッグランも完備しているので、飽きることなく遊び尽くせますよ。◇詳細情報料金:1泊食事なし1棟8,000円~定員:1名~最大4名※大人3名での利用でスペースに余裕あり。利用時間:チェックイン15:00/チェックアウト翌12:00予約:2日前までにwebまたは電話持ち込み:食材、飲み物持ち込み可