神戸ルミナリエの代替イベント『ロソーネ まちなかミュージアム』12/3-12 作品の一部を市内に分散させて展示
2年連続で中止となった「神戸ルミナリエ」の代わりに、作品の「一部」が街中に分散して展示されるみたいです。
神戸ルミナリエ presents「ロソーネ まちなかミュージアム」
2021年12月3日(金)~12日(日)
神戸市内
「神戸ルミナリエ」は昨年に引き続き、今年も中止されることが決まっています。
今年の代替事業は、ルミナリエ作品の一部「ロソーネ」が神戸市内に分散して展示されます。
「ロソーネ」とは、イタリア語で「バラ窓」を意味し、アーチ型の作品(ガレリア)の最終地点に設置されている直径約3mのルミナリエ作品のこと。
これまでの作品や歴史を振り返る「パネル」なども展示され、例年会場だった「東遊園地」では、工事のために設置される「万能塀」に装飾がされるそう。
慰霊と復興のゾーンには「ロソーネ」が設置されます。
また、スマートフォンアプリ「Spot Tour」を活用したデジタルスタンプラリーも行われるんだとか。
期間
2021年12月3日(金)~12日(日)
ロソーネ設置場所(予定)
神戸朝日ビル/神戸ポートミュージアム南側緑地/三宮センター街/南京町/東遊園地/元町通1丁目(HITODE交差点)/メリケンパーク
詳細は11月下旬ごろに発表される予定です。
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