新しい水族館「アトア」などにつながる「京橋」のライトアップ工事が進んでる。オープンする頃には点灯予定
新しい水族館などがオープンする新港町の近く「京橋線」のライトアップ工事が進み、街灯も登場してました。
神戸市中央区新港町17
「ライトアップ」工事がされているのは、「京橋」の交差点から海側のエリア。奥に見えてるのが「阪神高速」です。
新たに設置されたのはガス灯型の「歩道照明」で、「車道照明」もL字の濃い色のものに変えられてます。
元々設置されている「京橋」の照明とも雰囲気を合わせた形です。両側からほんのり照らされていい感じになりそうです。
橋を渡った奥に見えてるのが、今月末にオープン予定の水族館「átoa(アトア)」。
工事期間は「2021年10月末日頃」までとなっているので、「アトア」のオープンには間に合わせてくるものと思われます。
「京橋線」の東側には、いかりの形をした「海軍操練所跡の碑」があります。
1864年に「勝海舟」が開き「坂本龍馬」などを輩出した「海軍操練所」が、このあたりから東にかけての一帯にあったことをしのんで作られたもの。
50年以上この場所にありますが、新しい街灯に照らされたら、また違う表情が楽しめるんじゃないでしょうか。
照明が設置されたところを抜けると、連節バス「ポートループ」の「新港町」のバス停です。
三宮の駅から歩くと20分弱かかるので、この広い歩道がたくさんの人で賑わう日も近いかも。
「アトア」前の「電線地中化工事」には、終盤の気配が漂ってます。
店内にも物が入り、スタッフの人が研修をしているような姿も見えました。オープンに向けた準備が着々と進んでいるみたい。
10月末に向けて一気にこの地区の様子が変わっていくと思うと、ワクワクしてきます。
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