六甲山で焚き火を囲みながらグルメやアートを楽しむ『焚き火で夜市 in 六甲山』10/16-11/23の土祝
六甲山で、夜に焚き火を囲みながら、グルメやアート・音楽ライブなどを楽しめるイベントが開催されます。
焚き火で夜市 in 六甲山
2021年10月16日(土)~11月23日(火・祝)の毎週土祝 16:00~19:00 ※雨天中止
六甲山上(ROKKO森の音ミュージアム/六甲高山植物園/六甲ガーデンテラス)
神戸市北区有馬町
アーティスト制作の「夜間映像作品」や音楽ライブ、キッチンカーによるグルメ、アーティスト制作のグッズなどを販売する「フリーマーケット」が実施されます。
会場となる六甲山上では、紅葉や「1,000万ドル」と称される夜景が楽しめるみたいです。
神戸に根差した人気店が集まります。焚き火の近くでの食事は、アウトドア気分を盛り上げてくれそう。
【日時】10月16日(土)~11月23日(火・祝)の毎週土・祝 16:00~19:00
【場所】六甲高山植物園 西駐車場奥スペース
【出店(予定)】Tent-coffee(コーヒーなど)/ELDOMINGO(ハンバーガーなど)/Fukumona(豚汁など)/贈りもの菓子食堂Mouette(クッキーなど)
新進気鋭のアーティストが制作した「映像作品」を、野外で上映。焚き火を囲みながら、ゆったりと作品を鑑賞することができます。展示予定作品は以下の通り。
河原雪花(六甲ミーツ・アート芸術散歩2021 出展アーティスト)
中東欧やロシアのアニメーションの技法・表現に影響を受けながら、切り絵を用いたアニメーションで「共生」をテーマに映画を制作。
赤坂有芽
「時間・記憶・アニミズム」などをテーマに作品を制作。1枚ずつ写真素材の静止画を作り、重ねることで動画にしている。
池原悠太
「再生」をテーマに作品を制作。自然界を表す動植物や人間社会を象徴するノイズや人工物が混在する世界を描く。
【日時】10月16日(土)~11月23日(火・祝)の毎週土・祝 16:00~19:00
【場所】ROKKO森の音ミュージアム SIKIガーデン内
【料金】無料(別途入場料が必要)
ミュージシャンによるライブパフォーマンスを、1,000万ドルと称される夜景を背景に鑑賞できます。出演アーティストは以下の通り。
【10月16日(土)】稲岡大介(ハンマーダルシマー)
アイルランド音楽・クラシック・日本の叙情曲・オリジナル曲など、ジャンルを越えた演奏活動を行う関西屈指のダルシマー奏者。
【10月23日(土)】古賀小由実(ピアノ&ボーカル)
佐賀県出身の音楽家。コマーシャルソングや映像や舞台の音楽も手掛ける。
【10月30日(土)/11月6日(土)】河原雪花・小林奏子(映像と音楽のアートユニット)
河原雪花が映像を制作し、小林奏子がその音楽・音響を制作する。
【11月13日(土)/11月20日(土)】秦弘作ジプシーユニットwith藤井道子(ギター&バイオリン)
ギターリスト秦弘作の、ジプシージャズを中心としたアコースティックプロジェクト。バイオリニスト藤井道子を迎え、優雅で華やかな演奏を届ける。
【日時】10月16日(土)~11月23日(火・祝)の毎週土曜 各日16:30~/17:30~/18:30~(各20分)
【場所】六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔前付近
【料金】無料
C.A.P(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)プロデュースによるアートマーケット。アーティスト制作グッズや不思議な小物・ワークショップ・アイリッシュミュージックや楽器などが販売されます。
【日時】11月3日(水・祝)/23日(火・祝)16:00~19:00
【場所】六甲ガーデンテラス内
【料金】無料
新型コロナウイルス感染症対策について
・イベント開催にあたり、こまめな手指消毒やマスク着用などをはじめ、屋外を中心に密にならないよう注意しつつ実施します。(人数制限を行う場合があります。)
・ご参加される方におかれましても手指消毒やマスク着用、接触確認アプリ(COCOA)のインストールや「兵庫県新型コロナ追跡システム」QRコードの読取など、感染拡大防止の対応についてご協力をお願いします。また、風邪症状、体調不良、発熱、咳などの症状がある方は、ご参加をお控えくださいますようお願いします。
・なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況や天候等により、日程・内容の変更が生じる場合がありますので、公式HPをご確認いただくか、事業主体にお問い合わせください。
開催日時
2021年10月16日(土)~11月23日(火・祝)の毎週土・祝 16:00~19:00 ※雨天中止
場所
六甲山上(ROKKO森の音ミュージアム/六甲高山植物園/六甲ガーデンテラス)
問い合わせ
六甲山観光株式会社(六甲高山植物園内)
TEL:078-891-1247/メールアドレス:s-noda@rokkosan.com
昼間とはまた違う雰囲気を楽しめそうですね。夕方以降の六甲山は結構冷え込むので、寒さ対策をお忘れなく。
◆関連リンク
・六甲ミーツ・アート芸術散歩2021 - 公式サイト