ドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』夏菜＆高橋メアリージュンが教える関西のおいしい法則とは？

あと一日乗り切れば休日……。そんなもうひと踏ん張りの木曜の夜には、夜11時59分から放送の読売テレビドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』はいかがでしょうか？

今回は夏菜さんと高橋メアリージュンさんのお2人に、ドラマや関西の思い出などを語っていただきました。美容情報なども必見ですよ！

■自分をもっと好きになる！『人生が楽しくなる幸せの法則』

夏菜さん演じる中川彩香は、自己表現が下手な“美人でもなくブスでもない”中途半端な女子。

会社の同僚に片想いするも、常に受け身と待ちの姿勢。心の中では常に思ったことを喋り倒しているのに、周囲から浮くことへの恐怖が、彩香を行動しない女子にしてしまっています。

何といってもこのドラマ最大の魅力は、女子の心をつかむ“あるある話”が満載なところ。

高橋メアリージュンさん演じる木原里琴など、登場する3人の女子たちの姿は、他人事だと思って見始めたら、いつの間にか自分のことみたいに共感してしまうこと必至ですよ。

■笑って、時には立ち止まって。共感できるドラマ

画像：anna

──今回のドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』の役柄と、ご自身の共通点はありますか

夏菜　それぞれの役柄に、私自身が当てはまる部分があります。テレビの前の皆さんにも共感できる部分がたくさん散りばめられていると思います。自分の生きづらさを笑いながら客観視できるかも。

高橋　里琴の正直で白か黒をハッキリさせるところ、私にそっくりかも（笑）。強い所も、弱いところも、どこかきっと、見ている人の心に刺さるものがあると思います。

夏菜　コメディなので、ポテチ片手にクスッと笑いながら見ていただけたらと思います。

■谷町エリアはおいしいお店がたくさん！

──『anna（アンナ）』は関西の女性向けのWEBマガジンなのですが、関西のおすすめスポットはありますか？

夏菜　NHKの朝ドラ時代は大阪放送局周辺のお店にかなり詳しくなりました。

毎日のように通ったお店もありますよ。たとえば『和魂ほむら』。創作居酒屋さんでとてもアットホームです。谷町エリアは安くておいしいお店が本当に多い。

高橋　『WATANABE』の、だし巻き揚げサンドがおいしかったです。その名の通り、揚げただし巻きをサンドしているのですが、ボリュームがあります。

夏菜　あとは玄米カフェ『実身美（サンミ）』のドレッシングはお取り寄せを何度もしています。

そのほか、谷町にはオススメの蕎麦屋さん『蔦屋』もあったのだけど、移転してしまって。あ、そうだ、谷町の『玄米食堂　ie』さんも好きだったなあ……。

スタッフ　夏菜さん、そのお店も昨年閉店してしまっています（笑）

夏菜　ええ！　私が紹介するところ、移転とか閉店多いのかな!?

■夏菜さんイチオシ土産は京都『洛匠』のわらび餅

画像：anna

──関西に来たら、いつも東京に連れて帰ってしまうおみやげはありますか？

高橋　やっぱり王道は『551』ですよね。甘いものなら、京都の『阿闍梨餅（あじゃりもち）』も好きです。

夏菜　京都といえば私は『洛匠（らくしょう）』のわらび餅。抹茶が特におすすめなんですよ。関西はおいしいものがたくさんありますが、これは必ず買っています。今まで食べたわらび餅の中で一番かも。中が黒糖で柔らかく、とってもおいしいんです。

■美は日々の積み重ね。でもトラブルは迷わず皮膚科へ

──お2人の、2019年はこれ！というとっておきの美容法があれば教えてください。

画像：anna

夏菜　待ち時間に2人でスクワットをしたり、合間に、気が付いたら小さな運動を挟んだりするようにしています。これが特別、というより、やはり日々の習慣が大切ですね。

でも、最近本当に肌が綺麗になったよね、どうして？（高橋さんに対して）

画像：anna

高橋　毛穴をきれいに保つことが、すべての基本なのかなと。

夏菜　私も、どんなに寒い日でも、最後は冷水で30回以上すすいで、引き締めるようにしています。

高橋　美容鍼は定期的に通っていて、すごくいいんですけど、何かトラブルがあったときは皮膚科に行くようにしています。一番身近で一番リーズナブル、かつ信頼できるのは皮膚科に行くことだと最近実感しています。お医者さんに診てもらうのがニキビなどお肌トラブルには最善の策だと思いますね。症状によっては保険がききますから。

画像：anna

いかがでしたか？　お2人とも、始終和やかな笑顔で話されていたのがとても印象的でした。

「これからどうなっていくんだろうね！　わくわくするし、気になる！」と、そんなお2人も今後の展開が気になるドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』は毎週木曜日夜11時59分から放送中です。（文／サカモトヨウコ）

【画像】
※ anna

この記事の情報は記事公開時点でのものです。