味も見た目も格別!「大阪天満宮」のこだわり食材を使った極上グルメ3選
「天満の天神さん」の愛称で親しまれている『大阪天満宮』。初詣などで出向いた方も多いのではないでしょうか。
そんな大阪天満宮がある大阪天満宮駅周辺には、こだわりの食材を使ったグルメが満載です!
今回は、2019年1月8日(火)に放送した読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の人気企画『とことん満足!おでかけコンシェルジュ』の中から、大阪天満宮駅のグルメスポットをご紹介します。
■1:見た目も楽しい創作フレンチ『しまなみふれんちMurakami』
JR大阪天満宮駅から徒歩7分のところにある『しまなみふれんちMurakami』。リーガロイヤルホテルで10年修行した店主が作る料理は、地元・愛媛の素材に徹底的にこだわったフレンチです。
そんな店主オススメのランチメニューは『瀬戸内の旬の素材を味わうシェフのこだわりコース』(3,500円・税抜)。しまなみの素材を存分に活かした料理の数々を味わえます。
シェフ渾身の逸品は、なんと、みかんに見立てたフォアグラの料理。そう、この“みかん”の中身はフォアグラなんです!
ピューレ状にしたフォアグラを丸く成型し、その上にポンジュースやゼラチンなどからできたコーティング液を浸して冷蔵庫で冷やすと、美しい小さなみかんの完成。フォアグラの旨味とみかんの爽やかさが見事にマッチして絶品です。
メインディッシュは、『岩城島のレモンポーク クラムチャウダー風』。愛媛のレモンを食べて育った豚肉を使ったレモンポークは、豚肉なのに霜ふりで、脂はさっぱりしています。
<店舗情報>
しまなみふれんちMurakami
住所:大阪府大阪市北区天神橋1-13-15グリーン会館1F
最寄駅:JR東西線『大阪天満宮駅』
電話:06-6809-2820
営業時間:11:30~14:30(L.O.13:30)/18:00~22:30(L.O.20:30)
定休日:水曜日(月2回不定休あり)
■2:ステーキとすき焼きの融合が絶品!『肉鍋しゃぶしゃぶ029番地』
JR天満駅から徒歩5分の『肉鍋しゃぶしゃぶ029(ゼロニーキュー)番地』。創作鍋と創作肉料理が自慢のお店です。一番人気でスパイシーな旨さが特徴、和牛を使った『辛味鍋』などの変わり種鍋が人気です。
この冬始まった驚きのお鍋が『すき焼きステーキコース』(1人前4,000円・税込)のみでいただける『すき焼きステーキ』です。
特製のごま油でさっと揚げて香りをつけた、肉厚の鹿児島県産黒毛和牛のステーキ肉に、焼き肉のタレを入れた特製の割り下に付けていただきます。濃いめの味が分厚いお肉と最高のハーモニーに!
シメは沖縄そばがオススメ。すき焼きの出汁と沖縄そばがよく絡み合いますよ。
<店舗情報>
肉鍋しゃぶしゃぶ029番地
住所:大阪府大阪市北区同心2-6-2吉岡ビル1F
最寄駅:JR東西線『大阪天満宮駅』
電話:06-6882-4733
営業時間:【月~金】17:00~24:00(L.O.23:00)【土・日】15:00~24:00(L.O.23:00)
定休日:日・祝
■3:コスパも抜群!セコガニの土鍋ごはん『吟座 えにし』
JR大阪天満宮駅から徒歩5分に位置する『吟座 えにし』。天然の鮮魚や有機野菜にこだわる当店は、その時々で最高の食材を使った料理が味わえる和食店です。
お店の定番料理は、味噌と牡蠣の奥深い味わいが楽しめる『七輪坂越カキ朴葉焼き』(1,700円・税抜き)。
さらに、寒い冬に食べたいのが、『季節の土鍋飯(津居山セコガニ)』(2300円・税抜き)。
身をとったセコガニの殻を、北海道羅臼産のコブ出汁などで炊き、お米が入ったお鍋の中へ。その中に新潟産天然マイタケと、身をほぐしたセコガニを豪快にいれ、強火で炊くことおよそ30分で土鍋ご飯が完成!
セコガニを一杯半も使うこの料理は、贅沢なのにお値打ち価格。ぜひ予約をしてから足を運んでくださいね。
<店舗情報>
吟座 えにし
住所:大阪府大阪市北区東天満1-2-12パウゼ東天満1F
最寄駅:JR東西線『大阪天満宮駅』
電話:06-7493-8398
営業時間:17:30~23:30(L.O.22:30)
定休日:日・祝
いかがでしたか? 味も見た目もインパクト抜群の料理が満載でしたね。店主自慢のこだわりグルメをぜひ堪能してみては。(文/nagu)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』(月曜~金曜 夕方4時47分~)
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