【#本日のカレー】カレーの総本山・奈良で食べたい!絶品カレー10選
今、奈良はカレーがアツい!
欧風、インド、ネパール、タイ、そして大人気のスパイスカレーも。
毎日食べても飽きない豊富なラインナップは、
まさに「カレーの総本山」
そんな奈良で食べたい絶品カレー10選をお届け!
日本でお馴染み「欧風カレー」
“欧風”といっても発祥は日本。
乳製品や小麦粉、デミグラスソースをカレーに生かした、シチューに似たとろみのあるマイルドな味わいが特徴。
1*咖喱店 横浜 香芝店(香芝市)
名物カレー店の味を香芝でも!
王寺駅前で長年親しまれる同店の2号店。
スパイスの辛さにフルーティーな味わいがクセになる、昔ながらの欧風ビーフカレーだ。
辛さは4段階から選べ、甘口にも対応。豊富なトッピングも楽しんで。
- 【MENU】
- ビーフカレー 650円
- 目玉カレー 750円
- カツカレー 950円
2*(not)CURRYON/カリオン(桜井市)
具材の滋味を味わう欧風カレー
飛鳥時代の古道「チキンとうずらの親子カレー」は玉ねぎとニンジン、リンゴをじっくりと煮込んだ欧風カレーだ。シンプルながら野菜と果物の甘さ、スパイシーな香りと辛さが美味!
- 【MENU】
- チキンとうずらの親子カレー 900円
- 美味しいコーヒー 500円
- カレーとコーヒーのセット 1,300円
本場を味わう「インドカレー」
インドカレーは地域によって種類がさまざま。
どろっと濃厚、甘めでスパイシーな味わいの北インドカレー、水分の多いさらっと辛い味わいの南インドカレーが代表的。また北インドはナンやチャパティにつけて食べるのに対して、南インドはお米と混ぜて食べるという違いも!
3*インド料理 SINGH/シン(奈良市)
独自ブレンドカレーに新作が続々!
スパイスパワーでコロナも夏バテもポイ!
スパイス香るコク深インドカレーの人気店。
シェフのシンさん独自ブレンドの多彩なカレーと料理は薬膳効果絶大だ。
今夏登場、バスマティライスのモチモチ感と香草の風味抜群のインド風炊き込みご飯、ハイデラバード地方の『ビリヤニ』も必食。
- 【MENU】
- ランチセット 700円~
- ディナーセット 1,150円~
- キッズセット(マイルドチキンカレー、ナン、オレンジジュース)昼夜共 480円
4*Milan 西の京(奈良市)
焼きたて窯出しナンと本場シェフの多彩なスパイスカレー
独自ブレンドの香り高いスパイスカレーと、本場タンドール窯で焼き上げたもちもちナンが自慢のインド料理店。
カレーはマトンやフィッシュと種類豊富で辛さも5段階。
リゾートカフェ風の居心地良い空間で、家族や友人と利用しやすい。
- 【MENU】
- ミランコース 1,280円
- Aランチ 840円
- Bランチ 940円
- Cランチ 1,000円
5*インド・スパイス料理 toi印食店(奈良市)
奈良の風土とシンクロしたインド定食
現地のカフェ仕様の空間で、多様なインド料理を軸に、奈良の気候や食材に寄り添う自由なインド式スパイス定食を提供。
旬のスパイシーおかずとカレーがターリー(皿)の上で相乗の味わい。
- 【MENU】
- 好きなカレー1種+本日のおかず 1,500円
- ※肉のカレーは+100円、カレー1種増+300円
野菜と豆が主役!ヘルシーな「ネパールカレー」
ネパールカレーといえば“ダルバート”。
ダルと呼ばれる豆のスープに何種類かのおかずとご飯がワンプレートになっている。
おかずも野菜が多いのでとっても健康的。薬膳カレーってところでしょうか。おかずもダルも全部ごちゃまぜにして食べるのが◎
6*菩薩咖喱/ぼさつカレー(奈良市)
カレー教にハマる?! ネパールカレー店
学生時代からカレー道を邁進した奈良出身の女店主が、“カレーに魂を売った流浪のカレー屋”を経て、“奈良をカレーの総本山に!”と奈良きたまちに腰を据えた。奈良市内初のネパールカレーの醍醐味はいかに。
- 【MENU】
- ダルバートセット 1,200円
- 合がけカリー 1,000円
- スパイスキット(チキン・キーマ・野菜) 各1,000円
まろやかスパイシー「タイカレー」
タイカレーは、スパイスやハーブをすり潰したペーストから作るスープカレー。
ココナッツミルクを使って仕上げるので、マイルドな辛みがクセになる。
7*シャーングルン(奈良市)
本場タイの定番料理と豊富なタイ食材
大阪の老舗タイ料理店出身のタイ人店主が、奈良で独立。
本国直輸の野菜や麺に香辛料を巧みに使い日本人の舌に合った本場の味が楽しめる。
珍しい食材類も130種揃えレシピも教示。タイを奈良で堪能して。
- 【MENU】
- タイ鍋トムヤムクン(土鍋)1,375円
- タイカレー 各1,050円~
大人気!個性豊かな「スパイスカレー」
2000年代から大阪を中心にブームとなり今や全国的に広がりをみせるスパイスカレー。従来のルウを使ったカレーではなく、インドや周辺地域のスパイスを使って作るカレーで、日本で独自に成長したジャンル。和だしが使われるなど、作り手たちの個性が光る。
8*ミジンコブンコ(奈良市)
小さな古民家で本とカレーを味わう
きたまちにひっそりと佇む「本とカレー」のカフェ。
店内には、小説や絵本、建築関係など、店主セレクトの幅広いジャンルの本が豊富に揃えられている(自由閲覧可)。『ミジンコプレート』は好みのカレー1種と、野菜や豆のおかず数種をワンプレートに。穏やかなBGMが流れる店内は、ゆったり読書に耽るのに最適。
- 【MENU】
- チキンカリィ(辛口) 900円
- キーマカリィ(甘口) 900円
- 気まぐれカリィ(中辛) 900円
9*琥珀荘(奈良市)
スパイス×だし×素材の旨みが最高でおます!
大阪・朝潮橋で人気のスパイスカレー店が奈良女子大学前に移転。
10種以上のスパイスにだしを組み合わせたカレーは、優しさと刺激が同居する、病みつきになる一皿♪
- 【MENU】
- チキンカレー 850円
- マトンの黒胡椒煮込みカレー
- 燻製チャーシューカレー 900円
10*スパイスカレー&蜂蜜の店 8nosu(奈良市)
食べて元気になる薬膳カレー店
猿沢池南の路地、古民家長屋のカレー店。薬膳コーディネーターの店主が、季節の薬膳野菜と20種ものスパイスを効かせたスープカレーを熱々の石焼鍋で供する。辛さ調節OK。国産純粋蜂蜜も販売中。
- 【MENU】
- やわらかチキンスープカレー 980円
- 薬膳角煮スープカレー 1,200円
- 伊藤ゆう蜂蜜国の国産純粋蜂蜜 750円〜
《奈良にカレー食べに行こう!》
いかがでしたか?
今回紹介した10店舗以外にも個性あふれるカレー店がまだまだたくさんあります。それがカレーの総本山たるゆえんです。皆さんもお気に入りのカレー探しに、またカレー巡礼に来てくださいね!