三宮の「パイ山」跡にでっかい「円盤」が登場してる。いよいよ広場のイメージが形に
阪急「神戸三宮」駅山側にあった「パイ山」跡に、おっきな「円盤」のようなものが登場してます。
神戸市中央区加納町4
4月に開業した「阪急神戸三宮ビル」の山側に位置する通称「パイ山」として知られた「さんきたアモーレ広場」。
今はまだぐるっと工事の囲いがしてありますが、大型クレーンが登場し囲いから飛び出る形で「円盤」が見えてます。
これまでの変遷などはコチラ↓↓↓
二つの「円盤」が最も大きな「円盤」を支えるような形状になってます。
思った以上に大きいので、暑い時期には日影で待つためのスポットとしても良いかもしれません。
制作中のちっちゃい「円盤」がありまして、骨組みと金属のネットのようなもので微妙な曲線を形作ってるようです。
イメージ図では、腰掛けられる高さの「輪っか」のようなのもが描かれていて、この「マチ針みたい」なのがその骨組みと思われます。
今アスファルトの部分は「タイル」が貼られるようなので、完成した時の印象はまた違った感じかと。
広場周辺の「歩道」の「拡張工事」も始められてます。広くなった歩道も含めて一体感がでてくるでしょうから、以前よりかなり広い印象になるかもしれません。
歩道の拡張工事は「9月末」まで。「サンキタアモーレ広場」のオープニングイベントは「今年10月上旬」に予定されてます。
そろそろ「パイ山」に変わる新しい「呼び名」は、思い浮かんできたでしょうか?公式名称は「さんきたアモーレ広場」です。
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