メリケンパークに四角い3つの「骨組み」が出現。ベンチ付きの「日よけスポット」になるみたい
メリケンパークの芝生のところに、3つの四角いの骨組みができてました。日よけスポットを作ってるそうです。
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神戸市中央区波止場町2-2
骨組みが出現したのは、メリケンパークの東側エリアの芝生広場のところ。西を向くと、ポートタワーや海洋博物館がばっちり見えます。
すぐ山側には「噴水広場」があって、今の季節子供たちがびしょ濡れになりながら遊んでます。
骨組みの上の部分には、カーテンレールのようなものがあってジャバラで開閉できる屋根をつけ「日よけスポット」になる予定。
以前からメリケンパークには「日影が少ない」という声が寄せられていて、ウォーターフロント再開発事業の一つとしてこうした施設が作られることになったそう。
以前、元町の大丸前などに実験的に設置されたクールスポットには「ミスト」がついてましたが、こちらは「日よけのみ」。
噴水広場で遊ぶ子供を待つときなどに利用されることが想定されてます。屋根は開閉式で、花火の時などには空が見えるようにするみたい。
地面はアスファルトのような感じになってましたが、このあと「BE KOBE」モニュメント近くのように「人工芝」が敷かれます。
「ベンチ」も置かれるそうなので、お弁当を食べるスポットとしても重宝されるかもしれません。
完成予定は、7月中旬。
今年の夏はまた暑くなるようですし、屋外のおでかけスポットが居心地よくなるのは、助かります。
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