三宮「東遊園地」に建設中の図書館『こども本の森 神戸』の様子を見てきた。完成形が見えてきてる
三宮の「東遊園地」に建設中の図書館『こども本の森 神戸』、だいたいの規模感を感じられるようになってます。
神戸市中央区加納町6‐1
三宮の「東遊園地」の海側のエリアにできる『こども本の森 神戸』は、安藤忠雄さんの設計で来年春にオープン予定の「こどものための図書館」です。
2020年10月の段階では更地でしたが、かなり高さがでてきました。
花時計の後ろ側に、骨組みが出来上がってきてます。「地上2階」の計画で、イメージ図では「平らな屋根」になっていたので、奥の一番高いところくらいの高さに揃うのかもしれません。
完成イメージ図は、コチラ↓↓↓
「花時計」の撮影ポイントにもなる「歩道橋」から見てみました。手前のは工事関係者用のプレハブですが、なんとなく完成後の姿がイメージできるかと。
「花時計」は「一時的に東遊園地に」という話でしたが、報道などによると「恒久的に」という方針になったそう。
完成したら、「花時計」と『こども本の森』をセットで眺められます。
工事現場を囲う白い壁には、『こども本の森』が「本を東遊園地に持ち出せるようになるんだって」や、東遊園地のモニュメントが小学生の時の「れんらくちょう」の表紙かも…などウワサ的に情報が書かれていたりするので、完成前に行っても楽しめそうです。
また「街中アートプロジェクト」として、詩人・最果タヒさんの書き下ろしの詩作品が展示されてます。
本ではなく屋外の壁に大きく書かれた「詩」、いつもと違った感覚で楽しめるんではないでしょうか。
気候も良くなってきたので、お散歩がてらどうぞ。
◆関連リンク
・こども本の森 神戸 – Twitter
・最果タヒ – Twitter
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