めっちゃ贅沢…♡ 古都の味を楽しめる京都の絶品デリバリーグルメ

日々の生活に根付いてきたデリバリーグルメ。提供するお店も多くなり、ますます選択肢が広がってきました♡　その波は、京都にも到来！

今回は、2020年12月8日（火）に放送された読売テレビ『かんさい情報ネットten.』の『おでかけコンシェルジュ』改め『おでかけしないコンシェルジュ』より、京都の絶品デリバリーグルメをご紹介します。

※ この記事は2020年12月8日（火）放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

■1：老舗の味をお家で堪能できる！「京極かねよ」のだし巻き＆うなぎのコラボ丼♡

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

京阪本線『三条』駅から徒歩5分にある『京極かねよ』は、大正初期創業の京都を代表するうなぎの老舗です。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

分厚いだし巻き玉子で覆われた『きんし丼（上）』（店 3,100円／テイクアウト 3,110円／Uber Eats 3,710円・各税込）はインパクト大の看板メニュー。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

厚さ1cm以上もあるだし巻き玉子の下には、関東風のうなぎの蒲焼き♡

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

鹿児島県産の養殖うなぎを背開きで捌いた後、白焼きにし、蒸すことでふわふわな食感に。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

味の決め手は、創業時から継ぎ足して作られているタレ。砂糖は一切使わず、みりんと酒で甘く仕上げているんだとか。レシピは一部の職人にしか伝授されていない門外不出の味です。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

一口食べれば、だしの利いた玉子焼きとトロけるうなぎの脂、焼いた香ばしさが、口いっぱいに広がります。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

長年お店に通う常連さんの強い要望で、デリバリーメニューに加わった『きも吸い』（店 400円／テイクアウト 460円／Uber Eats 550円・各税込）も、一緒にどうぞ

＜店舗詳細＞
京極かねよ
住所：京都府京都市中京区六角通新京極東入松ヶ枝町456
最寄駅：京阪『三条駅』／京都市営地下鉄東西線『三条京阪駅』
電話番号：075-221-0669
営業時間：11:30～21:00（L.O.20:30）
定休日：不定休

■2：コロナ時代の新形態！　デリバリー専門店のおこげまでおいしい本格釜飯「壱の釜飯」

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

13種類の本格的な釜飯がいただける人気のお店『壱の釜飯』は、店舗を持たないデリバリー専門店。系列店のキッチンを借りて、系列店の和食料理人が作っているので、どの釜飯もプロの味が楽しめます。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

一番人気の『鶏五目土鍋ごはん」（Uber Eats 1,280円・税込）。鶏肉・鮭・帆立など、具材がたくさんトッピングされていますすが、最大のこだわりはお米！

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

使用しているのは、青森県産のブランド米『晴天の霹靂』。粒がやや大きく、程よい粘りと上品な甘みが特徴の品種です。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

それを昆布と鰹節で取ったお出汁で直火炊きするので、釜飯の醍醐味・おこげの香ばしさも楽しめます。出汁のしみたご飯は絶品のひと言です！

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

旬の食材を使った『季節の釜飯』も用意されており、今の季節は『広島県産大粒かき釜飯』（Uber Eats 1,710円・税込）。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

広島県で養殖された大粒のかきを、昆布と鰹節で取ったお出汁で約20分じっくりと時間をかけて炊き上げます。プリプリとした食感とかき本来の味わいが際立つ一品です。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

ほかにも『ちりめんじゃこと九条葱釜飯』（Uber Eats 1,280円・税込）や『牛肉しぐれ釜飯』（Uber Eats 1,570円・税込）もオススメです。

＜店舗詳細＞
壱の釜飯 京都三条店（じぶんどき京都三条大橋店）
住所：京都府京都市中京区三条通河原町東入中島町110
最寄駅：京阪『三条駅』／京都市営地下鉄東西線『三条京阪駅』
電話番号：075-708-6564
営業時間：14:00～22:00
定休日：年中無休

■3：本場札幌の名店×京の老舗漬物店のコラボ?!　絶品スープカレー「近江屋清右衛門」

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

京都三条にある『土鍋スープカレー 近江屋清右衛門』は、創業250年以上の老舗漬物店『総本家 近清』がプロデュースするお店。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

看板メニューの『京赤地鶏の手羽元スープカレー』（店・テイクアウト 1,350円／Uber Eats 1,500円・各税込）。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

おいしさのヒミツは、捌いてすぐの状態で仕入れた手羽元を一日じっくり塩漬けにすること。プリッとしながらも、ホロホロとした食感の柔らかいお肉になるそうです。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

一日塩漬けされた鶏肉は、その後1時間ほど煮込み、175℃の油で2分20秒かけて、ゆっくり揚げます。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

一方、カレーのスープは、2種類の鰹節で取ったお出汁にオリジナル・カレースパイスを調合したもの。このスパイスがおいしさのヒミツなんです！

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

ガラムマサラなどを配合したお店のカレーの根源となるスパイスと、バジルなど数種類のハーブを調合した風味付けのスパイスの2種。スープカレーの本場・札幌の超人気店のアドバイスで調合した秘伝のスパイスです。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

それにトマトスープに手羽元の出汁などを混ぜ合わせれば、絶品の和風スープカレーに。

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

手羽元と素揚げした野菜をトッピングした上から、スープカレーをかけて完成。和風だしが香る、地鶏の旨味がつまったスープカレーを、ぜひご賞味ください♡

画像：読売テレビ『かんさい情報ネットten.』

京都のブランド牛やブランド豚を使った『京の肉の赤ワイン煮込みスープカレー』（店・テイクアウト 1,650円／Uber Eats 1,800円・各税込）、『京都ぽーくハンバーグのスープカレー』（店・テイクアウト 1,550円／Uber Eats 1,700円・各税込）も絶品です。

＜店舗詳細＞
土鍋スープカレー 近江屋清右衛門
住所：京都府京都市中京区裏寺町607-3 西川ビル2F
最寄駅：阪急『京都河原町駅』／京阪『祇園四条駅』
電話番号：075-212-5515
営業時間：【平日】11:30～15:00／17:30～20:30【休日】11:30～15:30
定休日：火曜日

京都ならではの味を楽しめるデリバリーグルメ。ぜひ一度チェックしてみてくださいね！（文／rieko）

【画像・参考】
※ 読売テレビ『かんさい情報ネットten.』（月曜～金曜　夕方4時47分～）

※ この記事は2020年12月8日（火）放送時点の情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

※ デリバリーのご注文・配達エリアの確認は、お店ではなくUber Eatsにお問い合わせください。また、ご利用の際はUber Eatsのアプリをダウンロードしてください。

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