超簡単♡ 返し不要のお好み焼き・油を使わず10分で出来るエビフライの作り方
魚を焼くときに使う“魚焼きグリル”。魚を焼くためだけにつかっていませんか?
今回は、2020年8月21日(金)に放送された読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』のコーナー『情報喫茶店』より、魚焼きグリルで作るお好み焼きとエビフライの作り方をご紹介します。魚焼きグリルって魚を焼くだけじゃないんです!
■1:魚焼きグリルお好み焼き
ひっくり返すときに崩れてしまったり、火加減が難しいお好み焼き。でも魚焼きグリルを使うと、材料を混ぜて生地を流し込むだけで、放ったらかしにしていてもふっくらお好み焼きができちゃいます。
<材料>1枚分
お好み焼き粉 ・・・50g
水 ・・・60g
長いも粉 ・・・5g
キャベツ(荒みじん切り)・・・120g
青ネギ ・・・大さじ1
天かす・・・ 大さじ1
紅ショウガ ・・・5g
卵・・・ 1個
豚バラ肉 ・・・30g
サラダ油 ・・・適量
お好み焼きソース・青のり・マヨネーズ・鰹節 適量
<作り方>
お好み焼き粉(50g)、水(60g)、長いも粉(5g)を混ぜて冷やしておきます。その中に粗みじんにしたキャベツ(120g)、卵(1個)、青ネギ(大1)、天かす(大1)、紅ショウガ(5g)を空気を入れるように混ぜ合わせます。
魚焼きグリルにアルミホイルを敷き、混ぜ合わせた生地を流して成型し、豚肉を乗せます。
両面焼きで10分待つだけ!
ひっくり返す手間もなく、たったそれだけできれいでふっくらなお好み焼きが!
器に盛り、お好み焼きソース、青のり、マヨネーズ、鰹節をお好みでかけたら完成。洗い物も少なく、とっても簡単にできちゃうんです♡
■2:魚焼きグリルエビフライ
揚げ物はキッチンが汚れたり、後片付けが大変! でも魚焼きグリルを使うと、キッチンが汚れることなく、とっても簡単にエビフライを作ることができちゃうんです♡
<材料>
海老 ・・・3尾
マヨネーズ・・・ 大さじ3
パン粉 ・・・40g
塩コショウ・・・適量
揚げ物といえば、通常は小麦粉、卵、パン粉の準備が必要ですよね。しかし、魚焼きグリルを使うとマヨネーズとパン粉だけでできちゃいます。
エビは殻をむいて腹側に切り込みを入れて筋を伸ばしておきます。塩コショウをしたら、エビにマヨネーズを塗ります。
あらかじめ薄いきつね色になるまで炒めておいたパン粉をエビにつけ、
アルミホイルを敷いた魚焼きグリルの上に並べて、
両面焼きで約6分待つだけ。
揚げてないのにエビフライが完成。調理時間はわずか10分!
中もサックサク♡ エビフライが面倒くさいなんてもう言わせません! 油も出ないので、後片付けが楽なのも嬉しいポイント♡
【関連記事】下味をつけてほったらかすだけ♡ オーブンを使わない!超簡単ローストビーフの作り方準備も後片付けもとっても簡単。魔法の調理器具・魚焼きグリルを使うと、とっても簡単にでいちゃいます。ぜひ試してみて!(文/奥村陽子)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 よる7時~)
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