TOP ライフスタイル 全国の隠れた逸品が集まる『久世福商店』のヒット商品&絶品アレンジ術

全国の隠れた逸品が集まる『久世福商店』のヒット商品&絶品アレンジ術

2018.12.02

2013年に1号店がオープンしてから、わずか5年で114店舗を展開している『久世福商店(くぜふくしょうてん)』。

“ザ・ジャパニーズ・グルメストア”をコンセプトに、日本全国からおいしいものだけを集めて販売しています。

今回は、2018年11月23日(金)に放送された読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』より、『久世福商店』のヒット商品3つとそれらを使ったアレンジレシピもご紹介します!

 

■『久世福商店』は、日本全国の「うまいもの」だけを集めたお店

久世福商店

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

『久世福商店』には、目利きバイヤーが全国を巡って一目惚れした商品や、日本各地の地元で愛される生産者の方と一緒に開発した、だし・調味料・発酵食品・冷凍食品・お菓子が所狭しと並びます。店内は、大正ロマンを感じるレトロな雰囲気。

大ヒットの秘密は、スーパーやデパ地下には置いていない、日本各地から厳選したこだわりの和食材が手に入ること。食のセレクトショップならではの強みを活かし、異なる産地の食材を組み合わせてオリジナルレシピやアレンジを楽しめることだそうです。

なかでも人気の商品や激ウマアレンジ方法があるのだそうですが、いったいどんなものなのでしょうか?

 

■1:生野菜が格段においしくなる『信州味噌で作ったみそマヨ』

久世福商店

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

『久世福商店』で、今1番人気なのが、生野菜が格段においしくなる『みそマヨ』(550円・税抜)。

信州味噌で作ったみそマヨは、かつおの香りがふんわりと漂う上品な味わい。食べ方は、瓶の蓋をあけて、冷やしたキュウリ、大根、ニンジン、セロリなど、お好みの食材をそのままディップするだけ!

生野菜は苦手という人も、簡単においしく食べれます。生野菜を『みそマヨ』でいただくのは、信州ならではの野菜の食べ方なんだそう。

 

■2:三陸産秋鮭を使用!まるで焼き魚を食べているような食べ応え『ゴロゴロほぐし焼鮭』

久世福商店

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

そのまま白ごはんにのせて、ごはんのお供に最高なのが、『ゴロゴロほぐし焼鮭』(550円・税抜)。

三陸産の秋鮭を独自のタレに一夜漬けし、丁寧に焼き上げ、塩味で仕上げた鮭フレークは、スーパーなどで一般的に売っているものより身が大ぶりで、焼き魚を食べているような風味!  おにぎりの具材にもおすすめです。

調味料にもこだわり、化学調味料を限りなく減らしていることで、素材本来の味を楽しめます。

 

■3:すき焼きの旨みを凝縮した味わいの『食べる、すき焼き』

久世福商店

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

ごはんが何杯でも進むのが、『食べる、すき焼き』(580円・税抜き)。

すき焼きの旨みが凝縮されたような味わいですが、原材料は、信州産の醤油! 本醸造生醤油と五分生引きたまり醤油をブレンドし、熟成させた珍しい商品。

 

■商品の意外な組み合わせで、やみつきレシピにするのがトレンド!?

商品単体でも、もちろんおいしいのですが、商品同士を組み合わせることで驚きの味になるんです。

久世福商店

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

たとえば1番人気の『みそマヨ』に『ソフトサラダかつお』。これらを組み合わせると、史上最高のサンドイッチが作れちゃいます!

久世福商店

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

また、『ゴロゴロほぐし焼鮭』に『食べる、だし醤油』(580円・税抜き)を合わせてごはんにかけると、静岡県焼津産花かつおの風味豊かな混ぜごはんに。

久世福商店

画像:読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』

意外な食材の組み合わせを楽しみたいなら、『ししゃも燻製』(421円・税込)と『黒ごまバター』(518円・税込)がおすすめ。黒ごまの豊かな香りが予想外にマッチ! 一度食べると、やみつきになるかも!

ホームページには、ほかにも真似したくなるようなレシピがたくさん載っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

いつものお料理に和食材をちょい足しするだけで、お家のごはんがおいしさアップ! 旬の食材と合わせれば、お料理のレパートリーも広がりますよ。(文/原田静香)

【画像・参考】
※ 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 よる7時~)

この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

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