見知らぬ男が彼との仲を引き裂こうとしてきた理由とは?こじらせ女子の恋愛模様をチェック!
モデルで女優の中村アン初主演作として、2018年4月期に放送された連続ドラマ『ラブリラン』(読売テレビ、毎週木曜 23時59分~)の特別編が、2020年5月21日(木)に放送されました。
同作は、30歳にして恋愛経験のない“こじらせ女子”の主人公が、15年間想い続けている“ワイルド甘々男子”と、記憶喪失中に同棲していた“ドSツンデレ男子”との間で揺れ動くラブコメディです。
第1話が放送されるや否やSNSでは、「ラブリラン見始めたんだけど、中村アンちゃんがめちゃくちゃ可愛くて顔ガン見しちゃう」「観たかったドラマだったので速攻で録画したけど、評判通りとても良い! 主人公の生き方に共感できて、先が気になる」と、視聴者からも大好評! 今回は、そんな話題ドラマの第2話のあらすじをご紹介します。
■第2話のあらすじ
南さやか(中村アン)は記憶が戻るまで、町田翔平(古川雄輝)と再び同棲をすることになった。そんなさやかの前に、「さやかと寝た」と言う見知らぬ青年・藤崎隼人(市川知宏)が現れ、さやかは驚愕する。
隼人が言うには、隼人は美容師で、客として現れたさやかと意気投合し、出会って3日後にはホテルで寝たと言う……。動揺がとまらないさやかは、親友・宇野友美(佐津川愛美)のもとへ。友美に「あんたにセフレ? まさか」「あんたの相手は町田くんだけって聞いてたけど……」と言われ、少しだけ安堵するさやか。
そんななか、会社では記憶を失くす前にデザインした広告案が、最終コンペまで残ったと告げられる。社長の泉(ふせえり)と、上司の菅野(小松利昌)から、褒めたたえられるさやかだったが、「私にはアシスタントの記憶しかないので、そんな大役は無理です」と尻込みしてしまう。だがそばにいた町田が「やります。大丈夫です。デザインコンセプトは僕が共有してますから」とさやかを後押しするのだった。
そして、さやかと町田は、レジーナ化粧品での打ち合わせに行くことに。その帰り道、鷺沢亮介(大谷亮平)がさやかに会うために現れた。町田が一人先に立ち去った後、亮介は「電話に出ないから心配したんだぞ」とさやかに言う。さやかはそんな亮介に、「亮ちゃん、結婚おめでとう。青山さん(片瀬那奈)と結婚するんだよね?」と強がる。だが亮介から「プロポーズなら、断られた」と気まずそうに打ち明けられ……。
■第3話はどうなる?
南さやか(中村アン)の最終プレゼンの競合相手が、長年想い続けている鷺沢亮介(大谷亮平)だと判明する。町田翔平(古川雄輝)は、なおも亮介を慕うさやかに対し、「(亮介に)便利に利用されているだけ」と冷ややかな態度をとり、さやかはその態度に憤りを感じるのだった。そして、ついにさやかは15年間想い続ける亮介へ告白することを決意するが……。
民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』では、第2話を5月28日(木)夜23時58分まで、絶賛見逃し配信中です。SNSでは、「ラブリランが再放送されているのがうれしー! しかもTVerで見れるのがまたいいわー」「TVerで見ていたらもうこんな時間になっていた。古川さん安定でかっこよかった♡」と、視聴者からの反応は上々。まだ観ていない方は、チェックしてみて!(文/にしかわゆかこ)
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※ Ⓒytv
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