普段意識していることって？街の人に聞いた「夫婦円満に過ごすための秘訣」8選

最近テレビやネット上で登場する「コロナ離婚」。外出自粛など今までとは違った状況が重なり、さらにその状況が長く続くことでストレスを感じている人が多いのだとか。

画像：読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』

今回は、2020年3月18日（水）に放送された、読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』の人気コーナー『まるトクZIP！』から、夫婦円満の秘訣を8つご紹介します。

一緒に過ごす時間が多い今だからこそ、試してみて欲しい秘訣の数々。ぜひ参考にしてみて♡

■秘訣1：行ってらっしゃいのキス

画像：読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』

1つ目の秘訣は、「行ってらっしゃいのキス」。結婚してから毎日しているという方もおり、「周りに迷惑がかかることではないから、やらないよりやった方が絶対にいい！」という意見も。

■秘訣2：離れて住む

画像：読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』

「結婚20年以上でも新鮮味が出る」と声があったのは、“離れて住む”こと。単身赴任をきっかけにたまにしか会えなくなったそうですが、会ったり話したりするのが貴重な時間になったため、お互いに相手とよく向き合うようになったんだとか。

■秘訣3：突然のハグ

画像：読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』

いつも一緒にいると、改めて「好き」という気持ちを伝えるのは気恥ずかしいという方も少なくないはず。次第にときめく機会が減ってしまうからこそ、たまには突然ハグするなどのスキンシップをとることによって刺激を与えてみるのが◎。恥ずかしがりの人も、勇気を出してハグしてみては？

■秘訣4：あえてLINEで会話

画像：読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』

家にいると、「喋らないと」と無理に会話しようとすることでストレスになったり、話が合わずに喧嘩になってしまうことも。

そんな時は、喋らなければ喧嘩にもならない！と“あえて”LINEで会話することもよいのだとか。

■秘訣5：我慢ではなく妥協

画像：読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』

意識したいのが「我慢ではなく妥協」すること。我慢するとストレスになってしまいますが、ポジティブに変換して“妥協”すると「ま、いっか」と思えるそう。

相手の意見に合わせて「ま、いっか」と思うこともいいですが、たまには自分の意見もしっかり伝えるメリハリが大事◎。

■秘訣6：同じベッドで寝る

画像：読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』

「夫婦別々に寝た方がいい」という方も多いですが、あえて同じベッドで寝ることで夫婦円満につながることも。毎日一緒に寝ることで相手の体調の変化にも気付け、労わりあいながら過ごせるんだそうですよ。普段は別々で寝ているという方も、たまには一緒に寝てみてはいかがでしょうか？

■秘訣7：朝晩一緒に入浴

画像：読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』

「お風呂は一人の時間！」と思いがちですが、こちらの夫婦は朝晩いつも一緒に入浴するのが夫婦円満の秘訣。さっきまで喧嘩していたはずなのに、“入浴する時はいつも一緒”という習慣から、喧嘩した直後でも一緒にお風呂に入り、仲良くできるのだそう。

■秘訣8：ありがとうを伝えて相手に感謝を表わす

画像：読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』

会話が少なくなると、感謝の言葉を伝える機会も減ってしまってはいませんか？　そんな時こそ、意識して相手に「ありがとう」を伝えるようにするのが◎。

些細なことでも感謝されると、嬉しい気持ちになるもの。いつもしっかり言えていないという人は、この機会に感謝の気持ちを相手に伝えてみてくださいね。

夫婦の数だけ円満の秘訣アリ！　試してみたことのないものはこの機会に試して、夫婦の心地よい距離感を探してみてはいかがでしょうか？（文／奥山りか）

【画像・参考】
※ 読売テレビ『朝生ワイドす・またん！』（月曜～金曜　5時20分～）
※ Shutterstock（andriano.cz）