余ったお餅が「チョコもちソース」に?年末年始のお悩みを解決する方法
お正月といえば、おせちにお餅! 毎年楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、おせちはお金がかかるし、お餅は余ってしまうなど、それぞれ特有のお悩みがあるのも事実。
そこで今回は、2019年12月20日(金)に放送された、読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』の人気コーナー『情報喫茶店』から、そんなお正月の“食のお悩み”を解決するアイテムを2つご紹介していきます!
■1:驚愕のコスパ!4000円でおつりが返ってくる“価格破壊おせち”の秘密
出費の多いお正月の中でも特に痛手なのがおせちにかける金額。なんとその平均は24,447円だといいます。
そこで今回ご紹介するのはこちらのおせち。価格はなんと3,456円(税込)! 4,000円でおつりが返ってくる驚きのおせち。実は『ローソンストア100』で販売されている100円のおせちを32種類組み合わせたもの。もちろん、この安さには秘密があります。
安さの秘密が隠されている具材の1つは、おせちには欠かせない伊達巻。こちらは秋と冬がオフシーズンのちりめんじゃこ工場を利用することでコストダウンを実現しているのだとか。
他にも、つくだ煮や甘露煮などのおせちの人気商品は、老舗のおせちメーカーが作る、味も質も良い商品のなかで形やサイズが不揃いなものを集めて販売しているため、安価で販売することができる仕組みとなっています。
この2つの秘策により、質を落とすことなく100円でおせちを提供することができているのだとか。100円おせちは2019年12月25日(水)から全国の『ローソンストア100』で販売されています。作るのが億劫なものだけそろえても助かりますよね。今年はぜひ利用してみては?
お正月の料理で困ることに多くあげられるのが、食べる人数や予定を考え、数を数えて買っているはずなのになぜか余ってしまうお餅。お雑煮やぜんざいを食べるためにせっかく買ったのに、冷凍庫にいってカチカチになってしまうのはもう“あるある”ですよね。
【参考・画像】
※ 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 よる7時~)
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