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『AkariH』川畑ひらかオススメ!淡路島「国営明石海峡公園」と周辺を楽しむコツ

2018.08.21

夏休みも終盤に差し掛かったものの、まだまだ遊び足りない子どもたち。どこに遊びに連れていこうか頭を悩ませているママたちにおすすめしたいのが、兵庫県淡路島の『国営明石海峡公園』です。

今回は、今注目のアパレル・アクセサリーブランド『AkariH』のデザイナー&オーナーを務めるママ、川畑ひらかさんにおすすめの遊び方をお聞きしました!

ブライダルのアクセサリー等も手掛け幅広く展開している『AkariH』
画像:AkariHホームぺージ

家族で遊びに行けおでかけスポットとして人気ですが、子どもも大人も飽きずに楽しめるコツがあるそうです。

 

■まずは「淡路SA」の大観覧車で明石海峡大橋を一望!

ひらかさんが、明石海峡公園に行く前によく立ち寄るのが『淡路SA(サービスエリア)』。ここが子ども連れで絶好のおでかけスポットです。

淡路SAは、明石海峡大橋の絶景が一望できる「橋のみえる丘」とも名付けられており、フードコートや売店はもちろん展望テラスもあり、ゆっくりくつろぐことが可能。

ひらかさんが子ども連れで来た際に必ず行くのが、“大観覧車”。いろいろな種類のゴンドラがあるのですが、子どもたちが大好きなアンパンマンのキャラクターと一緒に乗れる“ぬいぐるみゴンドラ”が大人気です。

画像:川畑ひらか

さらに大観覧車前にはいくつかの電動乗り物もあります。

画像:川畑ひらか

子どもたちも大はしゃぎ! 思いっきり遊んでから、同サービスエリア内にあるスターバックスで一休みするのが定番だそう。

<スポット情報>
淡路SA
住所:兵庫県淡路市岩屋3118-1(上り)
兵庫県淡路市岩屋仮田2568(下り)
電話:0799-72-4608(上り)
0799-72-4715(下り)

 

■明石海峡公園は、『夢っこランド』の大型遊具が子どもたちに大人気

画像:川畑ひらか

一年中、鮮やかな花々が楽しめる国営明石海峡公園。「海辺の園遊空間」をコンセプトに、広大な園内には季節ごとに楽しめる大きな花壇や、明石海峡大橋や大阪湾を一望できる展望スポットなど、見どころがいっぱい。

なかでも、明石海峡公園の子どもたちの心をわしづかみにする遊び場が『夢っこらんど』。風・花・水をテーマにした長さ130メートル、幅40メートルの関西最大級を誇る大型遊具が。さまざまな種類のスライダーやウォーターツリー、サンダートンネルなど、なんと150種類の遊具があります。

明石海峡公園で思いっきり遊ばせた後は、道の駅で買い物して帰るそう。

さらに、有名な美味しいお寿司屋さん『林屋(はやしや』、『源平(げんぺい)』などに寄ることも。子どもだけじゃなくママも楽しむことができますよ。

 

いかがでしょうか? 淡路島・明石海峡公園には周辺も楽しめる場所がたくさんあります。

子どもたちだけじゃなく、大人もゆっくりリラックスできる楽しみ方を見つけてくださいね。(文/anna編集部)

<スポット情報>
淡路島国営明石海峡公園
住所:兵庫県淡路市夢舞台8-10
電話:0799-72-2000
開園時間:9:30~18:00(4月1日~8月31日)、9:30~17:00(9月1日~10月31日)、 9:30~16:30(11月1日~2月末日 )、9:30~17:00(3月1日~3月31日 )
休園日:年末年始(12月31日~1月1日)、2月の第1月曜日とその翌日
料金:大人(15歳以上)450円、シルバー(65歳以上)210円、小中学生以下無料

【画像】
※ 川畑ひらか

※この情報は公開時点のものです。最新の情報は各施設・店舗にお問い合わせください。

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