大阪出身で読売テレビの人気アナウンサー・林マオさん。番組ではアナウンサーらしい、キレイめのコーディネートでフェミニンな印象ですよね。
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実は、プライベートではキャップを使ったカジュアルなコーディネートにハマっていて、キャップを集めているのだとか。
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しかし、キャップにハマってはいるものの、合わせるコーデやかぶり方が難しい……とお悩みもあるのだそう。
そこで今回は、Instagramでも大人カジュアルなコーデが人気を集めている美容師のERIさんが、林アナのお悩みに答えてくれました!
■キャップ×秋冬コーデの正解は?
秋冬は暗い色を選んでしまいがちですよね。キャップや帽子を選ぶ時も黒など無難な色をチョイスする人も多いのではないでしょうか。
そんな時にどのようなコーデをすれば良いのでしょうか?
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ERI 秋冬コーデにキャップを合わせるためのポイントは、トップスにヴィヴィットカラーを入れてあげること。こうすることでコーデ全体が一気に華やかになりますよ。
キャップにデニムをあわせると、anna世代にはカジュアルすぎるコーデになってしまうことも……。チェックのスカートを合わせて全体のバランスをとるのもおすすめです。
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また、今からの季節はキャップをウールなどの秋冬らしい素材のものにして、色をグレーにするのもおすすめです。冬らしい、あたたかみのある印象に変わりますよ!
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また、「キャップはちょっと若々しいイメージがある……」という人は、キャスケットもおすすめです!
最旬コーデを叶えてくれて、 カジュアルだけど上品さもある、大人女子にぴったりの雰囲気を作ってくれます。
■秋冬コーデにおすすめのキャップの選び方
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ERI 林アナのように女性らしい綺麗な顔立ちの人は、コットン素材のカジュアルなキャップもキュートな印象になる傾向が。
そこでおすすめなのは、ツイードやウールなどの上質な質感のキャップ。大人の女性らしいエレガント印象に早変わりします。
これからの時期は冬物素材のものが豊富になってくるので、選択肢も広がりますよ!
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ほかには、ボアキャップやレザー素材のキャップもコーデのアクセントに! キャップコーデで周りと差をつけたい方におすすめです。
■深くかぶってない?キャップのこなれて見えるかぶり方は?
林アナはおでこがせまいのが悩みで、キャップのかぶり方も悩んでいるのだそう。
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ERI そういったことで悩んでいる人はこのように、やや浅めにかぶってみてください。今までキャップをかぶった時の違和感がなくなりますよ!
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生え際ギリギリまでしっかりと出すのがポイントです。
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また、ショートヘアの人はヘアアレンジの幅がせまく、キャップのかぶりかたもマンネリ化しがちですよね。
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そんな時は、前髪やサイドの髪だけ外ハネにするアレンジをすることで抜け感が生まれます! キャップをかぶった時のぺたっとした印象がなくなりますよ。
今回キャップに合わせるコーデやかぶり方を教えてくれたのは、annaアンバサダーのERIさん(@shiomih_eri)。
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帽子はいつものコーデを格上げできる秋冬もおしゃれに必須のアイテム。「キャップを買ったはいいものの全然かぶっていない……」という方も、ぜひ今回紹介したコツを試してみてくださいね!(文/anna編集部)
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※ ERI/Instagram(@shiomih_eri、@maohayashi_ytv)