架空請求も迷惑電話も撃退!生活のふとした瞬間に役立つ「最新アプリ」5選
今や生活に欠かせないものとなっているスマートフォン。せっかくなら、持っていて損をしないアプリをダウンロードして充実した生活を送りませんか?
今回は、2019年5月10日(金)放送の読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』の人気コーナー『情報喫茶店』より、暇つぶしにもってこいの面白アプリや防犯アプリなど、ふとした瞬間に役立つ最新アプリを5つご紹介します。
■1︰暇つぶしに最適!円にかざすと土俵と力士が現れる『AR HAKKEYOI』
休憩中や移動中など、ちょっと空き時間ができてしまうことってありますよね。そんな時、暇つぶしにうってつけのアプリが『AR HAKKEYOI(エーアール ハッケヨイ)』(Androidのみ対応・無料)。
身近にある円形のものにスマホをかざすと、なんと土俵と力士が現れて相撲をとってくれるんです。腕時計やマンホールなど身近なものを利用した、迫力満点の取り組みがいつでもどこでも楽しめちゃいますよ!
■2︰顔写真が動き出す!『Mug Life』
写真を簡単に編集できる便利なアプリがたくさん出ていますが、顔写真の表情を変えて楽しみたい人には『Mug Life(マグライフ)』(iPhoneのみ対応・無料※アプリ内課金あり)がおすすめ。
例えば、この1万円札の福沢諭吉にスマホをかざすと、顔のさまざまなパーツが認識されて動き出すんです。
無料でアプリ内に用意されたいろんな動きを試せるので、こんな風に笑顔の表情に変化させることも。このアプリがあれば、身の回りの顔写真を、いろいろな表情にして楽しむことができますよ!
■3︰架空請求のはがきをラインで判別『Scam Detector』
今、急増しているという架空請求のハガキ。身に覚えのない請求がくるのは怖いですよね……。そんなとき、持っていると便利なアプリが『Scam Detector(スカム ディテクター)』。
LINE上に架空請求が疑われるハガキの写真を投稿。
すると、AIがハガキを判定し、瞬時に結果を教えてくれるんです。このアプリがあれば、利用した覚えのない架空請求に悩まされずに済みますよ!
■4︰迷惑電話かどうか瞬時にわかる『Whoscall(だれ電)』
知らない電話番号から着信があったら、どうするか迷いませんか? 電話に出たら、いたずら電話や迷惑電話だった、なんてことも無きにしも非ず。
全世界で、6,500万ダウンロードを記録したアプリ『Whoscall(だれ電)』(iPhone/Android 対応・有料)があれば、怪しい電話から守ってくれます。
アプリを登録しておくだけで、着信があると、およそ20万件のデータベースから迷惑電話かどうかを瞬時に識別して教えてくれるんです。電話に出る前に迷惑電話や勧誘電話かどうかわかるので、安心して電話に出ることができますよ!
※この発信者情報通知機能は、月額200円もしくは年額1,800円の利用料金が掛かります。
■5︰いざという時に役に立つ!警視庁公式アプリ『Digi Police』
今年2月にネットで話題になったアプリが、警視庁公式の『Digi Police(デジ ポリス)』(iPhone/Android 対応・無料)。例えば街中で盗難にあったとき、スマホ画面に表示されたのベルをタップすると……
マナモードであってもスマホの最大音量で電子音が鳴り響き、周囲にお知らせしてくれます。
あらかじめメールアドレスを登録すれば、防犯ブザーが押された位置情報が送信され、緊急時も瞬時にお知らせしてくれます。家族で登録しておけば、何か起きてもすぐに駆けつけることができますよ。
さらに、このアプリにはもう1つ役立つ機能が搭載されているんです。それが“痴漢”撃退機能。怖くて声が出せない状況でも、携帯電話の画面を周囲に見せるだけで、助けを求めることができるんです。画面上には「痴漢です 助けてください」と文字が表示され、画面をタップすると、アプリが代わりに大声を上げてくれます。
いかがでしたか? 生活のふとした瞬間に役立つアプリ5つをご紹介しました。使用頻度は少ないものでも、ダウンロードして持っていると、いざというときに便利ですよ!(文/原田静香)
【画像・参考】
※ 読売テレビ『大阪ほんわかテレビ』(毎週金曜 夜7時〜)
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