【激レア動画】神戸どうぶつ王国の「ハシビロコウ」が見せた「大あくび」!?見れたらラッキーかも
動物園や水族館などがあり、たくさんの生きものたちが暮らしている神戸。
今日は、ポートアイランドにある「神戸どうぶつ王国」で「動かない鳥」として知られるハシビロコウの珍しい瞬間を動画でご紹介します。
神戸市中央区港島南町7-1-9
ひとことコメント
「ハシビロコウ生態園Big bill」は国内最大級のハシビロコウ展示場で、雨季には雨が降るなど野生さながらの環境が整っています。
一番の見どころはハシビロコウの飛んでいる姿。ぜひご覧ください。
プロフィール
名前:マリンバ
性別:メス
推定年齢:8〜10歳
「待ち伏せ型」の狩りをするので、ゆったりとした動きで彫像のように動きを止めることも多く「動かない鳥」として知られているハシビロコウ、こんな瞬間が見れたらかなりラッキーなんじゃないでしょうか。
「あくび」のように見えますが、大きく口を開ける行動は「眠気」や「緊張」などを感じた時や「喉に何かが引っかかった」などいろいろな理由が考えられるので、「あくび」かどうかは分からないとのこと。
ちなみに、口を大きく開くときに「白目」になっているようにも見えますが、飼育担当者によると、これは「角膜の保護」や「目の乾き」を防ぐ役割がある「瞬膜」が閉じているのだそうです。
ハシビロコウの「マリンバ」がいるのは、西側の真ん中あたりの赤く丸したエリア。
アフリカ中央部に生息しているハシビロコウは数が減ってきていて「絶滅危惧種」に指定され、世界中の動物園などでは飼育下での「繁殖」も試みられているそうです。
成功例はまだ数えるほどで、どうぶつ王国もチャレンジしているとのこと。そんなことにも想いをはせながら、ハシビロコウが動くのをじーっと待ってみるのも大事かもしれません。
【スポット名】神戸どうぶつ王国
【ジャンル】動物園
【住所】神戸市中央区港島南町7-1-9
【電話番号】078-302-8899
【営業時間】10:00~17:00 (入園締切16:30)
【定休日】木曜日※祝日は営業
【リンク】公式サイト / Instagram / Facebook / X(Twitter) / YouTube
【駐車場】なし
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