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ドライブで行きたい!京都の自然あふれる森カフェ

2023.09.22

画像提供:ごはんとおやつ日々舎

日々の生活を送っていると、ついつい肩の力が入りっぱなしになってしまいがち。そんな時は自然に囲まれた「森カフェ」でランチやティータイムを楽しみませんか。実は京都には自然豊かな森カフェがたくさんあるんです。木漏れ日と風の音、目の前に広がる緑を求めて、お出かけドライブへいざ出発~!
※記事中の価格はすべて税込表記です

自社栽培のオーガニック野菜で彩りランチ

【京丹後市】てんとうむしばたけ

京丹後市・てんとうむしばたけ

画像提供:株式会社ビオ・ラビッツ

『オーガニック野菜を通じて自然とひとをつなげて、すべての人々に幸せと健康を届ける』をコンセプトとする会社、ビオ・ラビッツ。こちらが京丹後市の弥栄町で営むカフェが「てんとうむしばたけ」です。
お店がある弥栄町は豊かな自然に囲まれた山林地区で、カフェの近隣もこんもりとした林や田園が広がり、ゆったりした時間が流れています。

京丹後市・てんとうむしばたけの「シェフの気まぐれセット」

画像提供:株式会社ビオ・ラビッツ

「てんとうむしばたけ」では自社で育てた野菜をたっぷり使ったメニューが並びます。、サラダ、野菜のソテー、野菜オムレツ、お肉をもりもり乗せた「シェフの気まぐれセット」(1380円)はお店の看板メニュー。

京丹後市・てんとうむしばたけのピザランチ

画像提供:株式会社ビオ・ラビッツ

ほかにも、「てんとうむしばたけのピザランチ」(1500円)は、もちもちの生地にゴロゴロ野菜がたくさん!種類は日替わりなので、どんなピザに出合えるかお楽しみに。「シェフの気まぐれセット」や「てんとうむしばたけのピザランチ」は、テイクアウトもできるのでピクニックにもぴったりです。
※「シェフの気まぐれセット」テイクアウトは1000円。

京丹後市・てんとうむしばたけの秋メニュー

画像提供:株式会社ビオ・ラビッツ

また、今秋のメニューは、地元の鮮魚店おすすめの魚を使った「丹後鮮魚のスペシャリテのズッパディペッシェ(魚介のトマト煮込み」(1800円)が登場予定。
土から大切に育てられたオーガニック野菜で、体の内側から充実してみましょう♪

 ■■INFORMATION■■

てんとうむしばたけ
場所:京丹後市弥栄町黒部441
電話:0772-60-8673
時間:11時~15時(LO14時)、ディナー18時~21時(LO20時)※ディナーは完全予約制
休み:木・金曜
駐車場:6
交通アクセス:京都丹後鉄道宮豊線「峰山駅」から車で約11
HPhttps://tentoumushi-batake.com/

自然あふれる国立公園で森林浴&絶品ランチ

【京丹後市】レセプションガーデン

京丹後市・レセプションガーデン

画像提供:HOLIDAY HOME

京丹後市久美浜町の久美浜湾に隣接する、かぶと山公園の中にあるのが「レセプションガーデン」です。こちらは「暮らすように泊まる」がコンセプトの「HOLIDAY HOME」内にあり、宿泊客以外の人も利用することができますよ。

京丹後市・レセプションガーデン

画像提供:HOLIDAY HOME

お店があるかぶと山公園は、国立公園に指定されていて、豊かな自然がたくさん。幹線道路から離れた緑いっぱいの林の中で耳を澄ませば、風の音や木々のざわめきが心を解きほぐしてくれます。林の向こうには久美浜湾があり、木々越しに穏やかな海の気配を感じることができますよ。

京丹後市・レセプションガーデンの秋メニュー

画像提供:HOLIDAY HOME

メニューには、自然豊かな丹後や但馬の地で育った食材を使い、素材そのものの味が生きるよう、手を加えすぎないベーシックで伝統的な料理やスイーツが揃います。秋のメニューは「鶏のノルマンディー りんごのクリームソース」(1800円)。低温調理で柔らかくしっとりした鶏胸肉を、リンゴを使ったシードルビネガーや生クリーム、粒マスタードなどを使ったノルマンディー風ソースで仕上げています。

京丹後市・レセプションガーデンのメニュー、パフェ

画像提供:HOLIDAY HOME

他にも、久美浜湾で獲れた魚介類を使った料理や、瑞々しいフルーツを堪能できる季節ごとのパフェなど、土地柄と季節感を感じられるメニューがたくさんあって迷ってしまいます♪(右:「ワタリガニのパスタ」1980円/左:「イチジクとぶどうのパフェ」1650円)
食事のあとは、施設内にある服と雑貨を扱うショップ「ビショップ久美浜店」でのショッピングや、かぶと山公園の散歩などを楽しむこともできますよ。

■■INFORMATION■■

レセプションガーデン
場所:京丹後市久美浜町向磯2575
電話:0772-83-3131
時間:1130分〜21時(LO20時) 、ランチは15LO、カフェは18LO※18時以降は予約制
休み:無休
駐車場:55台
交通アクセス:
京都縦貫自動車道から、終点「京丹後大宮IC」まで。その後車で約40
舞鶴若狭自動車道「福知山IC」から車で約1時間15
※カーナビを使う場合は「かぶと山キャンプ場」と入力のうえ、表示された場所のすぐ手前へ
HPhttps://holidayhome.co.jp/

日々の生活に一息つける癒しの空間

【舞鶴市】KANMA dining(カンマダイニング)

舞鶴市・KAN,MA dining(カンマダイニング)

画像提供:KAN,MA dining

田辺城跡などがある西舞鶴から車で約5分、木々に囲まれた上安地区にあるのが「KANMA dining(カンマダイニング)」です。こちらのコンセプトは「日常にカンマを」。忙しい日常にほっと一息つけるようなカンマ(句読点)を打ってほしいとの思いが込められています。

舞鶴市・KAN,MA dining(カンマダイニング)

画像提供:KAN,MA dining

店内は靴を脱いで上がります。靴を脱ぐと家に帰ってきたかのような開放感があって、より一層くつろげそうですよね。店内は木をメインにした装いで、大きな窓から差し込む光が温かみを感じさせてくれます。

舞鶴市・KAN,MA dining(カンマダイニング)のキーマカレー、パフェ

画像提供:KAN,MA dining

「半熟たまごのキーマカレー」(1200円)は、ランチの人気メニューのひとつ。7種のスパイスとニンジン、玉ねぎ、粗挽きミンチを煮込んだスパイシーなカレーは、季節問わず食べたくなります。
パフェは季節によって変わり、秋は「実りの秋のぶどうパフェ」(ホットティー付き1780円、単品1500円)。ブドウやシャインマスカットをたっぷり使い、紅茶クッキーやエルダーフラワーゼリーといった香りも楽しめるトッピングが魅力的です。こちらは、ぜひ紅茶と一緒に食べてみてくださいね。(限定パフェの提供は14時以降)

舞鶴市・KAN,MA dining(カンマダイニング)の丼

画像提供:KAN,MA dining

こちらは「ネバネバ豚しゃぶ丼」(1300円)。豚しゃぶに、オクラやモロヘイヤ、長芋といったネバネバ野菜に、トマト、ビーツ、たくあんなどカラフルな野菜がたくさん!さっぱりしつつも栄養満点なので、気温が変わりやすいこれからの季節でも元気いっぱいに過ごせますね。
11時~1130分の間に来店できる場合のみ席の予約ができるので、早めのランチの場合は予約がおすすめです。

■■INFORMATION■■

KANMA dining(カンマダイニング)
場所:舞鶴市上安750
電話:0773-77-8897
時間:11時~17時(LO1630分)
休み:木曜
駐車場:10台(+店東側奥に数台)
交通アクセス:(バス・徒歩)東西循環線「上安」バス停から徒歩3
(車)舞鶴西ICから、国道27号線を東舞鶴方面へ12分、国道27号線 舞鶴自動車学校東側に隣接
HPhttps://kanma.kyoto/

綾部の里山でいただくおばんざい定食

【綾部市】綾部つむぎ

綾部市・綾部つむぎ

画像提供:綾部つむぎ

綾部市街から車で約30分の山間部にある「綾部つむぎ」は、古民家をリノベーションしたおばんざい屋さんです。もともと伏見でおばんざい屋さんをしていましたが、女将の出身地である綾部市に移転オープン。地産地消や免疫力アップをコンセプトにした滋味あふれる料理が人気です。周辺は上林城跡や弓削城、姥ヶ城跡など歴史スポットもある上林エリア。森と田畑に囲まれているので、“THE田舎”の景色を堪能できますよ。

綾部市・綾部つむぎの日替わり定食

画像提供:綾部つむぎ

旬の野菜をたっぷり使った「日替わり定食」(1500円~・写真左)は、シンプルながらも手作りの味わいに癒される一品。写真は夏野菜揚げサラダに茄子の炒め煮、ささみの梅肉和え、豆ごはんなど。
また、ニンジンやレンコン、ショウガなど炒め、10年味噌を加えた鉄火味噌(40g1500円・写真右)は養生食として人気です。綾部の里山でいただく昔ながらのおばんざいでリフレッシュしてみませんか。

■■INFORMATION■■

綾部つむぎ
場所:綾部市五津合町荒木57-1
電話:0773-21-6104
時間:1130分~17時 ※夜は要予約
休み:月・火曜(不定休あり)
駐車場:26
交通アクセス:JR「綾部」駅から車で約25分
HPFacebook
https://www.instagram.com/ayabetsumugi/?hl=ja

おとぎ話のような美しいガーデンカフェ

【亀岡市】プルーンの木(The tree of prune

亀岡市・プルーンの木(The tree of prune)

画像提供:プルーンの木

亀岡市の長閑な田舎道を進んでいくと見つかる隠れ家のようなカフェ「プルーンの木」。お店の周りは季節の花木が咲き、まるでおとぎ話の世界に迷い込んだような気分にさせてくれる美しさです。

亀岡市・プルーンの木(The tree of prune)のランチ

画像提供:プルーンの木

こちらでは「クロワッサンサンド」(790円)や「マフィンアイス添え」(690円)、期間限定の「プラムドリンク」(600円)といったメニューがスタンバイしています。緑いっぱいのガーデンを眺めながら味わえば、おいしさもひとしおです

亀岡市・プルーンの木(The tree of prune)

画像提供:プルーンの木

また、テラス席はペット同伴OK。開放感たっぷりのテラスで、ゆったりとティータイムを過ごしてみませんか。

■■INFORMATION■■

プルーンの木(The tree of prune
場所:亀岡市本梅町西加舎上関田8
電話:0771-20-1383
時間:10時〜1630分(L.O.16時)
休み:火・水曜祝日の場合は営業、臨時休業あり
駐車場:約10
交通アクセス:京都縦貫自動車道「亀岡IC」から車で約15
Facebook

緑に囲まれたテラス席で優雅なランチタイムを

【宇治市】restaurant&garden chou-cho

宇治市・restaurant&garden chou-cho

画像提供:restaurant&garden chou-cho

宇治市植物公園に隣接する「restaurant&garden chou-cho」は、ナチュラルテイストな空間で食事やカフェタイムが楽しめるレストランです。植物公園のお隣とあって、テラス席からは緑に囲まれた景色を楽しめますよ。ランチからディナーまで開いていてカフェ使いもできるので、シーンを選ばない訪れやすさも嬉しいポイント。

宇治市・restaurant&garden chou-choのメニュー

画像提供:restaurant&garden chou-cho

「ピザ」1150円〜(写真左)や「ランチセット(ドリンク付き)」1500円(写真右)などイタリアンを中心とした洋食メニューが多彩に揃います。手作りケーキやアイスクリームといったドルチェも豊富で、薫り高いコーヒーも人気なので、カフェ使いもオススメですよ。自然を感じながら、ちょっと優雅にリゾート気分を味わってみてくださいね。

■■INFORMATION■■

restaurant&garden chou-cho
場所:宇治市広野町八軒屋谷26 宇治市植物公園駐車場内
電話:0774-44-8845
時間:11時〜22ランチは17時まで、ディナーは17時から
休み:月曜祝日の場合は営業(翌平日休業)
駐車場:宇治市植物公園駐車場を利用(普通車200台)
交通アクセス:JR「宇治」駅・京阪「宇治」駅・近鉄「大久保」駅からバス「植物公園」下車すぐ
京滋バイパス「宇治東IC」から車で約15
HPhttps://www.chou-cho.junfoodservice.com/

牛舎を改装した田舎カフェへドライブ

【宇治市】基牛舎

宇治市・基牛舎

画像提供:基牛舎

宇治市の市街地から車で20分ほどの山間に、味のある建物が佇んでいます。こちらは約60年前まで牛舎だった建物を改装したという田舎カフェ。その名も「基牛舎」(もとぎゅうしゃ)です。

宇治市・基牛舎

画像提供:基牛舎

https://www.kyotoside.jp/wp-admin/post.php?post=5425&action=edit#recommend-add

店内は手作りのインテリア雑貨やアンティークの家具、古道具などがセンスよく配置された、懐かしさと新しさが同時に香る空間。陶芸家であるオーナーやその他ハンドメイド作家の作品などが展示販売されているギャラリーも併設しています。

宇治市・基牛舎

画像提供:基牛舎

カウンターの窓越しに見えるのは、のびのびと枝を伸ばす木々。時間がゆっくり流れていくような、寛ぎのひとときが過ごせますよ。

宇治市・基牛舎

画像提供:基牛舎

自家製の「コーヒーゼリー」(700円・写真左)や、「基牛舎の自家製パンケーキ」(1050円・写真右)といったスイーツのほか、自家製パンを使用したオープンサンドなどの軽食もそろいます。こだわりの器にも注目しながら、じっくり味わってみてくださいね。

■■INFORMATION■■

基牛舎
場所:宇治市炭山養老40 (または44)
電話:050-3696-1432
時間:11時〜17時(L.O.1630分)ランチは15時まで、数量限定
休み:月〜木曜月・木曜が祝日の場合は営業
駐車場:6
交通アクセス:京滋バイパス「宇治東IC」から車で約15
HPhttp://www.motogyusha.com/
※お子様連れの場合は、小学生から来店可

栄養士が作る体に優しいランチボックス

【木津川市】ごはんとおやつ日々舎

木津川市・ごはんとおやつ日々舎

画像提供:ごはんとおやつ日々舎

202210月にオープンした「ごはんとおやつ日々舎」。お店はファミリー層にも人気の木津川市にあり、住宅街でありながら自然も感じられるのどかなエリアです。築約50年の日本家屋をリノベーションした“お屋敷カフェ”では、見事なお庭を眺めながらランチがいただけます。

木津川市・ごはんとおやつ日々舎

画像提供:ごはんとおやつ日々舎

日本家屋ならではの大きなガラス戸から差し込む陽光に癒されますね。店内はテーブル席のほか、ちゃぶ台を置いた個室もあります。こちらはお子様連れの方にもおすすめ(個室のため食事代に+10%サービス料)。
また、全体がバリアフリー仕様になっているのもうれしいポイント。これは、店主の旦那さんが交通事故に遭ったことをきっかけに、車椅子でも緑とともに楽しんでもらいたいという思いが込められています。

木津川市・ごはんとおやつ日々舎のランチボックス

画像提供:ごはんとおやつ日々舎

ランチは栄養士の資格を持つ店主が作る「ランチボックス」(1680円)が看板メニュー。できるだけ地元の農家さんから仕入れる野菜を中心に使い、素材を活かした味わいが特徴です。彩りよく収められたランチに「わ!美味しそう〜」っと歓喜の声が上がるのだとか♪ 野菜が中心とはいえ、そのおいしさにご飯が進みます。

木津川市・ごはんとおやつ日々舎

画像提供:ごはんとおやつ日々舎

ランチボックスは、数量限定ですので予約がおすすめ。また、提供は14時まで(予約の場合は14時以降も可)です。ランチボックスのほかに、カレーライスや手作りケーキなどもあるので、遅めのランチやティータイムにもぴったり。四季折々の美しい庭園を眺めながら、体に優しいごはんをいただきましょう。

■■INFORMATION■■

ごはんとおやつ日々舎
場所:木津川市市坂高座165
電話:080-2544-4295
時間:11時~18時(LO17時)
休み:木・日曜、祝日
駐車場:9
交通アクセス:JR「木津」駅から車で約10分※道順の詳細はInstagramの投稿で確認
HPInstagram

手作りメニューに癒される自然派カフェ

【木津川市】Lier・幡

木津川市・Lier・幡

画像提供:Lier・幡

木々が茂るアプローチを抜けた先に佇む、「Lier・幡」。家庭料理の優しさと外食の楽しさの両方を取り入れた、自然派カフェです。

木津川市・Lier・幡

画像提供:Lier・幡

ナチュラルな雰囲気の店内は、大きな窓が開放的。お店は高台に位置し、カウンター席からは遠くの山々まで見渡せる緑いっぱいの絶景を楽しむことができます。思わず長居したくなる、居心地の良い空間です。

木津川市・Lier・幡のランチ

画像提供:Lier・幡

近郊で採れた季節の食材などを使ったメニューはどれも、ヘルシーで“からだ想い”。月ごとに内容が替わる「今月のランチ」(1760円※前日までに事前予約)は、旬の野菜をたっぷり味わえます。メインのおかずは2種類から選ぶことができますよ(写真は一例)。

木津川市・Lier・幡のスイーツ

画像提供:Lier・幡

ほかにも和の食材を取り入れたスイーツも人気。あんこやシロップ、ジャムなども手作りにこだわり、すべてのメニューが丁寧に作られています。写真は「かぼちゃのチーズケーキセット」(990円)。

木津川市・Lier・幡

画像提供:Lier・幡

カフェを運営するのは、麻や蚊帳を使ったアイテムを手掛ける会社「BAN INOUE」。「心地よい丁寧な暮らし」をコンセプトに併設するショップでは、麻を使った自社製品や衣食住にまつわるアイテムの販売も。こちらでは企画展も開催されるので、食後にぜひ覗いてみてくださいね。

■■INFORMATION■■

Lier・幡
場所:木津川市州見台5-22
電話:0774-71-0121
時間:1130分〜17時(L.O.1630分)
休み:水曜
駐車場:20
交通アクセス:京奈和自動車道「木津IC」から車で約10分、近鉄「奈良」駅よりバス「梅美台西」下車 徒歩すぐ
HPhttps://www.asa-ban.com/

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